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映画の感想など(Twitter:@MARVEL_NETWORKS)

最近のMCUがいろいろ凄い

2018/9/24

SHOWです。

 

8月は連日猛暑だったのに9月も終わりにさしかかるとかなり涼しくなるから驚きです。

 

今日はここ最近、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)において色んなことがあったので、とりとめもなく自分が思っていることを書こうと思いました。読みにくかったり、わかりにくいこともあると思いますが、悪しからずです。

 

※この記事にはアントマン&ワスプのネタバレが含まれます。まだ観ていない人は読まないことをオススメします。

 

<ジェームズ・ガン監督の解雇>

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 恐らくMCU始まって以来、一番ネガティブなニュースになったんじゃないでしょうか。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(以下GotG)シリーズを監督していたジェームズ・ガン監督がディズニーから解雇されたニュースは日本でもSNSを中心に大きく話題になりましたね。解雇の理由はガン監督がSNSで過去に発言した内容がかなり不適切で、その発言を掘り返されて炎上してしまったことが原因のようです。

確かに内容は過激でよろしくないものでした。その事実は決して消えないでしょう。しかし、ガン監督はGotGという2014年当時無名だった彼らを世界中の人が愛するキャラクターにして、信じられないような大ヒットに導いたことも消えない事実です。また、この事件が起こる前から過去の自分を戒め、反省し続けていた彼を今解雇することが本当に正しいことなのでしょうか。

MCUのヒーローたちも多くは過去に過ちを犯し、その後悔い改め、セカンドチャンスを得て再び活躍しています。トニー、スコット、ガーディアンズ、ナターシャ、etc…彼らを映像化して多くの人に「人はセカンドチャンスを与えられてやり直すことができる」とメッセージを送り続けてきたMCUが、現実世界でそれを否定してしまってはいけないと思うのです。

ガン監督を復帰させようと多くの署名が集まり、GotGのキャスト達も声明を発表するまでに至りました。私自身も彼にはセカンドチャンスが与えられるべきだと思いますし、再びMARVELにカムバックすることを望みます。

 

<アントマン&ワスプ公開>

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 ようやっと日本でも公開しましたね、アントマン&ワスプ。ブラックパンサー、インフィニティ・ウォーとシリアス続きのMCUでしたが、ここで太陽のように明るい作品を出してきましたね。やっぱりあらゆる内容で楽しませてくれる緩急自在のMCUは飽きないです。シリアス続きでも、コミカル続きでも飽きてしまうので、こういうのはバランスだと思います。ラストでホープ、ジャネット、ピムもサノスの指パッチンで消滅してしまいました。量子世界に取り残されたスコットことアントマンは無事ですが量子世界からどう脱出するのか、生き残ったアベンジャーズとどのように合流するのか、ゴーストはどうなるのか、気になることだらけですね。

 

<キャプテン・マーベルのトレーラー初解禁>

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 MCU次回作、キャプテン・マーベルのトレーラーがとうとう公開されましたね。時間は遡り1990年代。若き日のフューリーとコールソンも登場。彼らとキャプテン・マーベルの出会いは大きくユニバースに影響を及ぼすことになるでしょう。

 SHIELDは90年代、ピム博士の離脱、ハワード・スタークの暗殺等で揺れています。カーターも出てくるかもしれませんね。

なによりインフィニティ・ウォーのラストでフューリーはキャプテン・マーベルに助けを求めています。彼女はいかにしてアベンジャーズ4で登場するのか。サノスへの切り札となりえるのか。注目の一作になることは間違いなさそうです。

www.youtube.com

 

 

 

<FOX買収の影響>

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 ディズニーがFOXを買収決定してから早数ヶ月が経ちましたね。先日、ディズニーの代表ボブ・アイガーは「FOXのマーベルキャラクター達もMARVEL STUDIOSのケヴィン・ファイギ代表に任せるつもり」みたいな発言があり、ちょっと話題になっています。ディズニーとしてはマーベルの総指揮者は1人で良いし、それが自然だとの考えを示しました。X-MENファンタスティック・フォー等の作品も将来的にMCUに取り込まれることになりそうなので、今後も目が離せない状況です。

 個人的にはX-MENやFFもリブートしてからMCUに合流して、さらにユニバースを拡張させてほしいと思っています。しかし、今のキャストも最高なので悩ましいところですが。

 

 

<MCUドラマ>

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アイアン・フィストS2が配信開始しています。新しいアイアン・フィストも登場して前シーズンよりかなり面白いです。また来月10月19日よりデアデビルS3も配信開始みたいです。

 また、ロキとワンダ(スカーレットウィッチ)の単独ドラマの噂も出てきました。なんとキャストもそのままとか。

 ドラマも要チェックですね。

 

とまぁ、最近ポジティブなニュースからネガティブなニュースまで沢山あったので殴り書きしてみました。

 

これからも色々な意味で目が離せないMCUなので引き続きチェックしていきます。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

海外の俳優さんに会いたい!そんなときは・・・

2018/08/04

SHOWです。

 

 最近猛暑が続きすぎて、そろそろ日本やばいんじゃないかと思っています。

 

 映画が好きな人は「海外の俳優さんに会いたい!ツーショット撮りたい!サイン貰いたい!」って思うことありませんか。でも中々会えませんよね(当たり前ですが)。では会うにはどうすればよいか。大きく分けて2つの方法があります。

 

①レッドカーペットやジャパンプレミアなどに参加する

②東京コミコンやハリコンなどに参加する

 

 ①、②ともに参加した経験上、個人的には圧倒的に②が好きなので、東京コミコンやハリコンを中心に少しご紹介します。

 

<レッドカーペットやジャパンプレミア>

 レッドカーペットやジャパンプレミアは映画のプロモーションのために俳優さんが来日して映画の宣伝を行います。新宿や六本木などで良く行われていますね。

イベント自体に参加するために費用はかかりませんし(当然交通費や宿泊費などは出ませんが)、運が良ければサインも貰えるかもしれませんね。

 ただし、開催日はほぼ確実に平日ですし、抽選に応募し当選する必要があるため、結構厳しいです。著名な俳優さんが来日すると倍率もうなぎ昇りです。また、参加しても確実にサインして貰えるとは限りません。さらに、Twitterなどを見るとルールを守らず、マナーが悪い人たちもちらほらいるようです。参加する方は気をつけましょう。

 

<東京コミコンやハリコン>

 東京コミコンやハリコンはイベントの主催者が俳優さんと交渉し、サイン会や撮影会を行います。チケットを購入すれば誰でも確実にサインやツーショットが可能です。また、ほぼ土日に開催されます。

 ただし、チケットは8000円~15000円くらいの費用がかかります。つまり好きな俳優さんのサイン会と撮影会の両方に参加する場合、16000円~30000円くらいかかるということです。

 

<東京コミコンとハリコンの違い>

①ハリコン

 ハリコンは経験上チケットの争奪戦はあまりなく、比較的簡単にチケットを購入することができます。比較的小さなイベント会場で、企業ブースも少ないです。会場への入場だけなら無料です。サイン会と撮影会がメインのイベントとなります。開催時期は夏と冬が多めですが、具体的に決まっているわけではありません。また、会場もあらゆるところで行います(東京・大阪が中心)。Twitter公式アカウントをフォローしてチェックしてみましょう。

 

②東京コミコン

 東京コミコンは俳優さんによってはチケット争奪戦になります。販売開始してからすぐに無くなってしまうチケットもありました。会場は毎年幕張メッセで行われ、規模もケタ違いにでかいです。サイン会や撮影会もありますが、企業ブースや展示物もかなり充実しており、入場するだけでかなり楽しめます(東京コミコンは別途入場料がかかります)。著名人によるトークショーやコスプレ大会も行われ、非常ににぎわいます。開催期間は毎年12月上旬です。こちらも公式アカウントをフォローしてチェックしてみましょう。

 

 今年も多くの俳優さんがコミコンやハリコンの為、来日しますね。今年開催の気になるイベントをご紹介します。

 

<6月のハリコン>

6月9日と10日に開催されたハリコン14では映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でお馴染みのヨンドゥ役のマイケル・ルーカーさん、クラグリン役のショーン・ガンさんが来日してくれました。

マイケル・ルーカーさんは去年12月の東京コミコンにも参加して会場を沸かせてくれましたが、なんと半年という超短期間に2回目の来日が実現しました。彼自身、かなり日本がお気に入りのようで、本当に嬉しい限りです。ショーン・ガンさんは初来日とか。観光も満喫したようで、インスタに沢山写真をアップしていました。私も当イベントのサイン会と撮影会に参加して楽しみました。

 

マイケル・ルーカーさんとショーン・ガンさん

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クラグリン

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<8月のハリコン>

 8月25日と26日に浅草橋で行われるハリコン17に映画「ジャスティス・リーグ」よりアクアマン役のジェイソン・モモアさんとサイボーグ役のレイ・フィッシャーさんが来日することが決定しました。アクアマン単独映画のトレーラーが最近公開されて、盛り上がっているなかの情報でしたので、非常に良いタイミングですね。

私自身ジャスティス・リーグが大好きなので早速チケットをゲットしました。イベントやチケットの詳細は公式ホームページをチェックしてみてください(https://hollycon.jp/)。

 

ジェイソン・モモアさんとレイ・フィッシャーさん

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アクアマン

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サイボーグ

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<12月の東京コミコン>

 今年の東京コミコンは11月30日~12月2日まで開催。ゲストには映画「キャプテン・アメリカ」シリーズや「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にてバッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)役のセバスタン・スタンさんが来日決定です。毎年豪華ですが、今年も凄い。これからもさらにゲストが発表されると予想されます。期待しましょう。詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください(http://tokyocomiccon.jp/)。

 

セバスチャン・スタンさん

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バッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)

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いかがでしたか。ハリウッドの俳優さんと国内で会える機会はなかなかないので、気になっている方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

 

幸せの価値観

2018/07/28

 

SHOWです。

 

台風が近づいてきていますね。早めに備えましょう。遊びに行く人やお仕事の人もいると思いますが、安全第一です。お気をつけて。

 

さて、実は最近知り合いから相談があって考えさせられたことがあったので、今回は趣味と人生観のお話を少し。こういったことは十人十色なので、あくまで私の価値観になります。当然、理解や共感を得ようとも思っていません。お気楽に読んで下されば幸いです。

 

<価値観>

 幸せの感じ方を表現するって難しいですよね。明確に数字で表現できません。「あー今幸せ度15かな~」みたいなことはありません。本人が幸せと感じれば幸せだし、不幸と感じれば不幸です(当たり前ですが)。他人から見てその人が幸せそうに見えても本人は不幸に思っているかもしれない。逆もまたしかり。

 現代の世の中を見ていると多様な価値観があるため、人の感情を推し量るのはとても難しい時代です。一昔前は「良い大学出て、良い会社に就職して、結婚して、子供作って・・・」みたいなことが幸せの最強フォーマットみたいな感じでしたが、今はそんなことないですよね。また趣味も旅行や車、時計等々、「みんながハマっているから自分もそれを趣味にする」みたいな風潮がありましたが、今はあらゆる趣味が世界中に存在していて、個々人で楽しんでいます。

 簡単に言えば、マスコミや広告代理店が打ち出した「これが流行!」みたいなものに良い意味で皆の関心が段々無くなってきています。

 

<社会人生活と趣味の両立>

 高校生や大学生になると進学する方以外は、大抵「就活」が待っています。自分も経験しました。個人的にはかなり面倒なイベントでした。幼いころから別にやりたいことなんてなかったし、人生の目標みたいな御立派なものもありませんでした。ハリウッド映画や深夜アニメの観賞が好きでしたが(インドア派です)、それを仕事にするのは嫌でした。というのも、ネットをみると映画やアニメの業界がそうとうブラックっぽかったので(本当かどうかはわかりませんが)。

 就活するときに多くの人が気にするのが給料ですよね。高ければ高いほど人気の会社になります。そりゃそうだ。給料がなければご飯が食べられないし、将来的に家庭を持つことも危うい。でも自分は高い給料はそこまで魅力的な基準には写りませんでした。もちろん給料が高いに越したことはないのですが、大抵高給なら激務が待っています。例外はありますが。自分は多少薄給でも(限度はありますが)休暇が多かったり、残業が少ない会社を探しました。趣味の時間を減らさずのんびり過ごしたかったので。

 そんな訳で、いろいろ調査して就職。慣れない社会人生活で途中、へばりそうになりましたが、年間休日もそこそこ多く、残業もそこまで多くないので、かれこれ6年くらいやってこれました。給料は同世代と比べると多少、少ないかもしれませんが満足しています。

 学生時代からの趣味であるハリウッド映画や深夜アニメもちょいちょい見続けています。学生時代より自由な時間は減りましたので、多くの作品を観ることは出来なくなりましたが、経済的に余裕は出てきたので、国内のコミコンやハリコンに行って俳優さんに会ったり、ホットトイズみたいな高価なフィギュアも少しずつ集めたりしています。これが非常に楽しい。最近はアニメやゲームのコラボカフェ行ったりするのにもハマっていて、お金がどんどん減っていきます。でも楽しい。自由な時間が減る代わりにお金が増えることは良いところでもあり、悪いところでもあります。

 

<自分の価値観を押し付けない>

 飲み会で良くありますよね。「○○やってないなんて、人生の半分を損しているよ~」とか「○○が趣味なの?さみしい人生だね~」みたいな意見。ぶっちゃけ全然気にする必要はないと思います。趣味なんて自分が楽しいか否かです。それ以上でもそれ以下でもない。

逆に自分からそういったことも言わないようにしています。その人にはその人の趣味があります。他人は他人、自分は自分です。仕事で協調性がまるでないのは問題ですが、プライベートまで他人に合わせる必要はないと思います。

 

というわけで、今回は色々あって、いつもと違う感じでブログを書いてみました。

 

次回からはまた趣味全開の記事になると思います。2018年下半期に観たい映画とか2019年に観たい映画とか最近買ったフィギュアとか。。。

 

ありがとうございました。

2018年上半期に観た映画を点数付きで振り返ってみる

2018/07/15

SHOWです。

 

久しぶりにブログを書きます。関東では早くも6月中に梅雨が明け(本当に早い)で連日30℃を超える真夏日が続いています。暑い。マジで暑いです。

 

 さて、2018年も半分が終了しました。そんなわけで今回は2018年上半期に観た映画に点数をつけて少し振り返ってみようと思います。

※あくまで個人的な感想です。悪しからず。

 

今年上半期、劇場で観た映画は次の通り。

キングスマン ゴールデン・サークル

ダークタワー

グレイテスト・ショーマン

ブラックパンサー

リメンバー・ミー

・トゥーム・レイダー ファースト・ミッション

・ボスベイビー

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

パシフィック・リム アップライジング

・レディ・プレイヤー・ワン

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

ランペイジ 巨獣大乱闘

デッドプール2

ハン・ソロ

 

以上14作品となります。

 

それではスタート

 

キングスマン ゴールデン・サークル 80点

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 前作よりもスケールアップして帰ってきた本作。アメリカのステイツマンに合わせたカントリーロードを含む多くの挿入歌も作品にマッチしていて彩り豊かでした。アクションも更にスタイリッシュとなり、エグジーの力量も前作より相当上がっていることがうかがえて良かったです。

 ただ、個人的にはハリーの復活は相当無理があるように感じました。前作の「あの状況」で命を救済出来るアイテムはいくらなんでもチートかなーと。ハリー(というかコリン・ファースさん?)は超人気キャラクターなので復活させたのかもしれませんが。。。

 次回作はステイツマンのテキーラが主人公のスピンオフが計画されているとか。楽しみです。

 

ダークタワー 60点

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 スティーブン・キング原作のファンタジーの実写化ですね。見どころは超絶カッコいいガンアクションだと思います。イドリス・エルバさん演じるガンスリンガーが渋くて好感が持てるキャラクターでした。

 ただ、テンポが良すぎというか、とにかくストーリー展開が早かったです。90分くらいだったと思いますが、もう少しゆっくり語ってもらっても良かったかなと。

 スティーブン・キングの作品をいろいろ知っている人は楽しめる小ネタが満載だったらしいのですが、私は初心者なのでわかりませんでした(それでも結構楽しめました)。

 

グレイテスト・ショーマン 90点

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 普段ミュージカル映画は観ない自分も一瞬でハマった最高のエンターテイメントミュージカル。ヒュー・ジャックマン演じる主人公P・T・バーナムの人生を描いた伝記です。バーナムとあらゆるハンデを持った人たちが自分らしく、そして輝きながら生きるために多くの困難に立ち向かう姿は現代社会に通じるところがあり、非常に心打たれました。

 また、ミュージカル映画の大切なポイントである挿入歌も名曲ぞろいで、特に「This is me」はアメリカ本国でも大変なヒットナンバーになったそうです。多くの人に薦めたくなる「グレイテスト」な作品でした。

 

ブラックパンサー 95点

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 私が大好きなマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)作品の18作目であり、黒人メインの映画としてアメリカではタイタニック等を抜き去り社会現象になった本作。特にヴィランのキルモンガーは今までのMCUの中でもズバ抜けて良かったです。世界にその存在を隠す架空の超文明国「ワカンダ」を中心に繰り広げられる王位継承やヴィヴラニウム鉱石、神秘のハーブなど見どころ満載です。

 ワカンダは最終的に多くの国の架け橋となるべく世界に門戸を開きます。ティチャラ国王は最後に「賢き者は橋を造り、愚かな者は壁を造る」といいました。これは現代に生きる人々や世界中の国々に訴えているのかもしれません。

 

リメンバー・ミー 95点

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 今期の個人的ダークホース。あまり映画をみて泣くことはないのですが、泣いてしまいました。一家に音楽を禁止されている、ギターの天才ミゲルが死者の世界に偶然紛れ込み、祖先と出会い自分の本当のルーツや生きる意味を知るストーリー。

 ミゲルのひいおばあちゃんココに「リメンバー・ミー」を聴かせてあげているシーンは素晴らしい完成度でした。また歌詞が素晴らしいんですよね、「リメンバー・ミー」。日本では邦題が意図がよくわからないタイトルに変えられてしまうことが多いのですが、原題のCoCoも邦題のリメンバー・ミーもどちらも良かったと思います。

 

トゥーム・レイダー ファースト・ミッション 60点

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 その昔(と言ってもそれほど昔でもありませんが)、アンジョリーナ・ジョリーさんが演じたトゥーム・レイダーをリメイク。ストーリーもアクションも良かったとは思うのですが、リメイク前の作品のほうがアドベンチャーとしては上級だったと思いました。

 特に卑弥呼の呪いの正体はもう少しファンタジー要素強めでも良かったと思います。続編もありそうな終わり方だったので、期待します。

 

ボスベイビー 80点

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 見た目は赤ちゃん、中身はオッサンという大胆な設定。大人も子供も笑って楽しめるような作品でした。ドリームワークスはいつもディズニーやピクサーとは違ったベクトルで攻めてくるので好きです。

 弟が生まれたので自分の居場所がなくなった兄ティムと、出世欲が強い弟、ボスベイビー(天界のようなところから送り込まれたエージェントなので、普通に喋れます)。最初はいがみ合いながらもお互いWin-Winになるために途中から手を組む感じはスパイ映画さながら。最後のボスベイビーの人生選択もグッときました。

 

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル 90点

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 ヒット映画「ジュマンジ」の続編が約20年の時を経て登場。前作が大変面白かったので「続編なんて作って大丈夫かな。。。」と思いましたが、メチャクチャ面白かった!!とにかく痛快なんですよね。誰でも楽しめる痛快エンターテイメントです。こういった深く考えないでガッツリ見ごたえある作品は久しぶりでした。全開はスゴロクで起こったことがリアルに飛び出してきましたが、今回はレトロなTVゲームの世界にプレイヤーが迷い込みます。

主人公を演じたドゥエイン・ジョンソンさん含むキャスト達が全員、配役にピッタリで映画を盛り上げてくれました。

 本作の爆発ヒット(アメリカではあのスターウォーズ 最後のジェダイを超えたそうです)をうけて、来年続編の公開が決定しました。今から非常に楽しみです。

 

パシフィック・リム アップライジング 70点

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 前作パシフィック・リムから10年後の物語です。前作で戦死した英雄スカッター司令官の息子ジェイクが主人公です。

 前作は重苦しい雰囲気が漂い、重厚感がありましたが、本作は明るい作風でした。良く言えば観易く楽しめるエンターテイメント。悪く言えば軽い、芸術性が欠けてしまった作風と言ったところでしょうか。個人的には前作より本作の作風の方が好みです。特に最後の富士山での決戦は日本のロボットアニメに近い印象があり、親しみを覚えました。

 

レディ・プレイヤー・ワン 75点

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 あのスティーブン・スピルバーグが監督したことで話題を呼びました。仮想世界(VR世界)オアシスを舞台に主人公「パーシヴァル」とヒロイン「アルテミス」が悪の巨大組織と戦いながらオアシスを守り、賞金の5000億ドルを手に入れるために奔走します。

 日本のアニメ・映画・ゲーム等からも様々なキャラが参戦したため、日本では特に話題になりました(ガンダムメカゴジラ、ストリート・ファイターなど)。

 確かに面白く親近感が沸く作品でしたが、個人的には新鮮さが少し足りませんでした。VR世界で戦って成功を収める作品は日本のライトノベルや深夜アニメには割とありふれたストーリーです(ソードアート・オンライン等は有名ですね)。作品の完成度は高かったですがもう少しひねりが欲しかったです。

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 100点

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 自分の人生で初めて5回も映画館へ足を運びました。文句なしのMCU最高傑作だと思います。今まで公開された18作品がすべて本作品へ繋がります。6つのインフィニティ・ストーンを集め、宇宙の全生命の半分を減らすことを目的とするサノスとそれを阻止しようとするアベンジャーズの死闘をドラマティックに描きます。最初から最後までクライマックス。今まで実現しなかったクロスオーバーが数多く観れます。

ブラックパンサーに続きインフィニティ・ウォーも世界中で爆発ヒット。なんと最終興行収入は20億ドルを超え、ハリウッド歴代4位(2018年7月現在)を樹立しました。来年公開のアベンジャーズ4(正式タイトル未定)が今から待ち遠しいです。

 

ランペイジ 巨獣大乱闘 75点

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 ジュマンジに続き、こちらもドゥエイン・ジョンソンさんが主役を演じます。題名に巨獣とあるように遺伝子操作をされたゴリラ、狼、ワニが巨大化して大暴れするモンスターアクションです。非常に内容は単純ですので子供でも大丈夫です。また、ゴリラのジョージが最高に可愛い映画です。

しかし、単純すぎるがゆえにシンプルな映画が苦手な人には向いていないかもしれません。自分は単純な人間なので楽しめました。

 

デッドプール2 85点

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 あの無責任ヒーローが帰ってきました。しかも今度は仲間もいます。ケーブルやドミノなど魅力あふれるキャラクターが次々参戦して前作以上に最低でメチャクチャです(褒め言葉)。

 そして何より今回もアメコミや映画が好きな人を笑わせるネタが満載です。MARVELネタ、DCネタ、中の人ネタなど。特に主人公のデッドプールを演じているライアン・レイノルズを本人がネタにしているところが凄い。グリーン・ランタンやウェポンXのネタは「そこまでやって大丈夫なのか」と心配になるほど。笑いあり、涙ありのアンチヒーローアクションでした。

 

ハン・ソロ 90点

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 正直ep.7→ローグワン→ep.8と最近のスターウォーズは心から楽しめない作品が続いていましたが、今回のハン・ソロがすべて吹っ飛ばしてくれました。白兵戦、宇宙空間での戦闘、駆け引き、恋愛、暗躍するシス。これこそ私が待ち望んだスターウォーズでした。ミレニアム・ファルコン、チューバッカ、ランドなどお馴染みの宇宙船やキャラクターはもちろん、ベケット、キーラなど新しいキャラクターも最高でした。

 しかし、興行は伸び悩み、今後のスターウォーズシリーズに暗雲が立ち込めています。これからも引き続き色々な視点のスターウォーズを見せて欲しいです。

 

 

 

というわけで、14作品を振り返ってみました。こうして振り返ってみると非常に楽しめた上半期でした。特にインフィニティ・ウォーのインパクトが凄かった。

 

下半期も話題作が目白押しなので、期待が高まります。

皆さんはもう下半期観る映画を決めましたか?

 

今回はここまで。

ありがとうございました。

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォーで気になったところ ※ネタバレあり!!

2018/04/30

 

SHOWです。またまたものすごく久しぶりにブログを書きます。都内ではいきなり暖かい通り越して暑い日が続いています。また4月なのに。。。

 久しぶりのブログですが、今回は27日から公開の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」を観てきたので感想を書いていこうかなと思います。

 

※本記事では作中の重要なネタバレを多く含みますので、ご注意ください!

 

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今回はストーリーをザックリ説明するのは難しいので本当に感想だけです。

 

 いや~とうとう公開されましたねインフィニティ・ウォー。今までのマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の集大成がついに始まりました。全米興行収入もあの「フォースの覚醒」を抜いて歴代1位に輝き、全世界興行収入も6.3億ドルを稼ぎ出し、こちらも歴代1位。もはやMCUに敵なし状態ですね。

 肝心の中身はと言うと、壮絶で圧巻のストーリーでした。しかし、この全世界を興奮に包んでいるストーリーを理解するには、今までのMCU作品をしっかり観ていなくては厳しいです。「アベンジャーズなんだから、アベンジャーズアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンだけ観ていればいいんでしょ?」と思ったら大間違い。むしろ、その後の作品を見ていないと、さっぱり分からない。しかしそれでも売れているのは今までの作品が軒並みすべてヒットして、しっかりとファンを掴んでいたことに他なりません。まさに継続は力なり。

 さて、そろそろ本題。このMCU最高傑作の気になったポイントをいくつか。。。今後も気付いたら増えていくと思います。

 

<アイアンマン>

 今回登場した。アイアンマンmark50は凄かったですね。ナノテクでスーツをリアクター部に収納しているんですよね。形も今までのスーツとは一線を画し、変幻自在。盾を作ったり、腕がキャノンやソードになったり、現状トニーの最高傑作なのではないでしょうか。しかし、この技術ってワカンダの王、ブラックパンサーことティ・チャラのスーツと仕組みが似ているような気がします。あのスーツもネックレスにスーツが収納されていますよね。映画ブラックパンサーで、ティ・チャラ王はワカンダの技術を世界に向けて公開しました。トニーはワカンダの技術からヒントを得たのか、それても自力でたどり着いたのか。ちょっと気になります。

 

<ロキ>

 まさか超序盤であっさり殺されるとは。。。本当に死んだの??あのロキが??ロキのことですので正直まだ生死は疑っています。

 

<ハルク>

 こちらも超序盤で出番終了(バナーの出番は沢山ありましたが)。ハルク、表に出てこなくなっちゃいましたね。バナーが呼んでも「No!!」と言って出てきません。

 あれって個人的にはサノスにボコられてビビってしまっているのかな~と。きっとハルクの人生であんなにボコボコにされたのはあれが初めてではないでしょうか。初めて絶対的な恐怖を知って出てこなくなったのでは??

 

<ヴァルキリー>

 1秒も出てこなかったけど、ブラックオーダーに殺された??描写がなかったのでわかりませんでした。ソー達が乗っていたステイツマンも半分は生きているので無事な可能性もありますが。

 

<ソー>

 ストーム・ブレイカー、めちゃくちゃカッコよく強いですね。彼はムジョルニアを遥かに超える武器を手にしました。あれはムジョルニアと同じく、ソー(ふさわしき者)しか持ち上げられないのでしょうか?

 

<ストレンジ>

 ストレンジも強かったですね。あのサノスとタイマン張ってるときは凄いカッコよかったです。1400万605通りの未来をみて1パターンだけ勝てる方法を見出しましたね。

 トニーの命を救う代わりにタイムストーンをサノスに差し出しました。彼は「こうするしかなかった」と言っていました。タイムストーンを渡すことも勝利条件の1つなのではないでしょうか。

 

<サノス>

 最後にやりきった顔で、のどかな風景を眺めていましたね。あれは何処だったんでしょう。アベンジャーズ4にもつながりそうで気になります。

インフィニティ・ウォー、彼的にはハッピーエンドですよ。個人的にはサノスのやっていることもまたヒーローなんですよね。今のままでは確実に宇宙全体が滅んでしまうので、なんとしても救いたかったのでしょう(まぁその救う方法が大問題なわけですが)。

 

<フューリー>

 最後に出てきましたねフューリー。あれ、確実にキャプテン・マーベルを呼んでいますね。1990年代に会ったキャプテン・マーベルの映画が来年公開されますので、詳細はそちらで明らかになるでしょう。

私が気になったのは、そんな切り札があったのに、なぜロキがNYに攻めてきたとき使わなかったのか?というところ。あのメンバーだけでなんとかできると思ったのかな。

 

<生き残ったメンバー>

 これ、すぐ気付いたのですが生き残ったメンバーはアベンジャーズ初期メンバーですよね(クリントが生きていれば)。そこに次回作へのヒントがありそうな、なさそうな。。。

 

と、こんな感じです。日本では8月31日に公開されるアントマン&ワスプはインフィニティ・ウォー以前のお話だそうです。司法取引してクリントとスコットは自宅に軟禁状態ですから、その辺を描くのかもしれません。

 アントマンキャプテン・マーベルアベンジャーズ4までの必修科目になりそうです。

 

今回はここまで。

 

ありがとうございました。

ブラックパンサーを観てきました!~ネタバレと感想~

2018/03/01

 

 SHOWです。ものすごく久しぶりにブログを書きます。都内では今日からいきなり暖かくなり、過ごしやすいかと思いきや花粉地獄でした(笑)。

 久しぶりのブログですが、今回は本日から公開の「ブラックパンサー」を観てきたので感想を書いていこうかなと思います。

 

※本記事では作中の重要なネタバレを多く含みますので、ご注意ください!

 

登場人物

ティ・チャラ(ブラックパンサー)

 本作の主人公。シビル・ウォーでデビューした新しいヒーローですね。父(先代の王)をテロで失い、アフリカの小国ワカンダの王位を継ぎました。f:id:marvel-networks:20180301174830p:plain

 

エリック・キルモンガー

 本作のメインヴィラン。王位を狙う謎の男。彼の出自には大きな秘密が。f:id:marvel-networks:20180301174859p:plain

 

ナキア

 ティ・チャラの元カノ。でもティ・チャラは寄りを戻したい様子。本人もティ・チャラのことを信頼している。

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オコエ

 ワカンダの部隊ドーラ・ミラージュの隊長。ワカンダの王に忠誠を誓う戦士。すごく強いです。

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エヴェレット・ロス

 CIAの捜査官。シビル・ウォーから引き続き登場。今回ワカンダで起こる事件に巻き込まれます。結構いい人。 

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ラモンダ

 ティ・チャラ陛下とシュリ王女のお母上。優しく逞しいお母さん。f:id:marvel-networks:20180301175105p:plain

 

エムバク

 山奥に住むジャバリ族のリーダー。ゴリラの神を信仰している。ティ・チャラが王位を継承することが御不満な様子。 

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シュリ

 ティ・チャラ陛下の妹さん。お転婆だけど、トニー・スターク級の科学者。天才。お兄ちゃん大好きっ子。

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ウカビ

 ボーダー族のリーダー。オコエの恋人。ティ・チャラ陛下の友。祖国ワカンダへの愛が強い男。 

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ズリ

様々なことをティ・チャラに教えてくれる長老的な存在。若いころは先代の王、チャカの元で働いていた。スパイ活動をしていた。

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ユリシーズ・クロウ

 過去にワカンダに潜入してヴィブラニウムを盗み逃走。ワカンダに追われている。アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンでも登場した。ウルトロンに腕をふっ飛ばされてからはキャノン付き義手を使っている。f:id:marvel-networks:20180301175431p:plain

 

※ここからネタバレ入ります。

 

<ザックリストーリーネタバレ>

 ヴィブラニウムは大昔に地球に落っこちてきた宇宙一固い鉱物でした。これを使って古代からワカンダは栄えてきました。他国とは次元が違う文明レベルです(ようやく最近になって世界もワカンダの技術に追いついてきたレベルです)。ヴィブラニウムはその特性上、武器にするととても強力なので、古代からワカンダはその技術を隠し続けて発展途上国としてやってきました(なので世界から見るとワカンダは農耕をおこなっているアフリカの小国という認識でしかないです)。国はミラージュコロイドのような技術で隠され、ホログラムでアフリカの山々を写しだしています。しかしミラージュを抜けるとアスガルドレベルの都市が!

 ティ・チャラは先代の王チャカがシビル・ウォーで亡くなったため、王位を継ぎました。継ぐときに決闘があるのですが、4つの部族は戦いを拒否(ティ・チャラを王として認めている証)しましたが、ジャバリ族は納得していないためリーダーのエムバクが挑みます。激闘の末、エムバクを倒してティ・チャラは王位につきました。決闘中、負けそうになったエムバクは死を選びそうになりましたが、ティ・チャラの熱い説得により降伏を選びました(これフラグです)。

 そのころイギリスでは博物館に展示してあるヴィブラニウムが奪取されます。盗んだのはクロウとキルモンガー達です。それを知ったワカンダはティ・チャラとオコエ、ナキアでヴィブラニウムが取引される韓国へ飛びます。そこにはCIAの捜査官エヴェレット・ロスがいました。彼はクロウを捕えるため偽の取引を持ちかけていたのです。

 罠と気付いたクロウは逃走。激しいカーチェイスの末、クロウはティ・チャラとエヴェレット・ロスによって捕まります。捕まった彼をエヴェレット・ロスが尋問しようとしますが、そこでキルモンガー達が襲来。逃がしてしまいます。キルモンガー達が襲撃した際、ナキアを狙った銃弾から彼女をかばい、エヴェレット・ロスが致命傷を受けます。ワカンダの技術でしか助けられないので、ティ・チャラは彼をワカンダへ(オコエはワカンダの技術が漏れることを恐れ反対しますがティ・チャラは彼を見捨てられないため連れていくことになります)。ワカンダの技術で復活したエヴェレット・ロスはワカンダを見てビックリ仰天。

 そのころ、逃走中のキルモンガーとクロウはぶつかっていました。キルモンガーがワカンダにいくと言い出したのです。クロウは当然拒否。殺し合いの末、クロウは殺されました。キルモンガーの唇の裏にはワカンダ人の証である光り輝くタトゥーが。キルモンガーはワカンダ人だったのです。

 時代は遡り1992年。ワカンダの先代の王チャカはアメリカにスパイとして派遣された弟ヌジョブとズリ(まだ若い)の元を訪れていた。ヌジョブはアフリカ系アメリカ人を含む世界中の同胞への差別をみて、ワカンダの技術を使って差別を受けている弱者に力を与えようとしていた。しかし、ズリから連絡を受け、ヌジョブはチャカに思惑を知られてしまう。ズリを殺そうとしたヌジョブだが、逆にズリを守ろうとしたチャカによって殺されてしまう。チャカは実の弟を殺したことをズリに黙っているように指示。彼は行方不明という扱いにした。しかし、ヌジョブには子供がいた。その子供こそがキルモンガーなのだった。キルモンガーはティ・チャラの従兄だったのだ。

 キルモンガーはワカンダにクロウの死体を手土産に持っていき、ティ・チャラに決闘を申し込む。彼はティ・チャラに勝利し、新しき王となった。敗れたティ・チャラは滝から落とされた。

 キルモンガーは王にのみ許されたハーブ(薬草)の力でティ・チャラと同様、強化された人間となる(身体能力が著しく向上する)。そのハーブを彼はすべて焼くことを命じたが、ギリギリでナキアが1つ盗み出した。

 キルモンガー新王はワカンダの武器を世界中の差別されている弱者の元へ送るよう指示。ワカンダの技術が世界に知れ渡るのも時間の問題となる。

 そのころハーブを盗み出したナキア、シュリ、ラモンダ(ティ・チャラの母上様)、エヴェレット・ロスは山奥へ向かい、エムバクの元を訪れていた。ティ・チャラと激闘を演じた彼ならばハーブを使い、キルモンガーを倒せると考えたからだ。しかし、エムバクは滝から落ちたティ・チャラを保護していた。命を一度助けられた彼は、ティ・チャラの命を救うことで借りを返したのだ。彼は瀕死の重傷だったがハーブの力を使い復活を遂げる。ハーブの力で先代の王の魂と出会い彼は父と再会する。ティ・チャラはチャカの判断(弟の子供をワカンダへ連れ帰らなかったこと)を責めた。彼は父の過去を清算するために再びキルモンガーへ決闘を挑む。

 激闘の末、キルモンガーを倒したティ・チャラはワカンダの夕日を見るのが夢だったキルモンガーのために彼を夕日が見えるところまで連れていく。ワカンダの技術を使えば命を助けられるが、ティ・チャラの申し出をキルモンガーは拒否。自ら命を絶った。

 こうしてワカンダに再び平和が戻った。キルモンガーの件でティ・チャラは世界中の難民のために支援することを決意。叔父であるヌジョブが殺されたところを買い取り、そこに支援センターを設立した。その後、国連でワカンダの技術を公開。ここでエンディング。

 

ポストクレジット

 MCUで毎度おなじみポストクレジットですが、今回はシビル・ウォーのラストでワカンダの技術によって冷凍されたバッキーが復活。シュリが「話したいことが沢山ある」といって終りました。インフィニティ・ウォーへの布石ですね。

 インフィニティ・ウォーのトレーラーではバッキー復活していましたし、メタルアームはワカンダの技術があればわけなく作れるでしょう。

 

<感想>

 まず最初に言いたいのは文句なしに面白かったです。シビル・ウォーやエイジ・オブ・ウルトロンで色々ヒントが出てきていたブラックパンサーやヴィブラニウムの秘密が明かされます。アイアンマンより刺激的で、ウィンター・ソルジャーより隙がなく、ラグナロクより親子の絆を描き、ガーディアンズよりパワフルで、ストレンジより神秘的でした。個人的には100点満点です。

 エヴェレット・ロスはシビル・ウォーのときは「こいついやみな奴だなぁ」と思っていたのですが、本作では結構いい人でビックリしました。今後も出てきてほしいです。

 ブラックパンサーは世界中で大ヒットし、アメリカでは社会現象になっています。公開から10日で世界興行収入が7億ドルですから、単独作品ではMCU No.1ヒットになるかもしれませんね。

 個人的に気になったのはいまだ最後のインフィニティストーンである、ソウルストーンが出てきていないことです。ブラックパンサーで確実に出るだろうとファンの間でも噂されていましたが、全く出てこなかったです(笑)。インフィニティ・ウォーで初お披露目なんでしょうね。

 そんなインフィニティ・ウォーは来月4月27日公開です。全米より早い公開です。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

2017年のMCU&DCEU作品の感想(点数付き)

2017/12/31

SHOWです。

 

 今年も今日で終わりですね。皆さんはどのように年末をお過ごしでしょうか。しがないサラリーマンの私も冬休みを取って家でゆっくりしています。

 

 さて2017年を振り返ってみるとアメコミ映画が沢山上映されましたね。特にMCUとDCEUが好きな私には嬉しい年でした。今年公開されたアメコミ映画は以下です。

ドクター・ストレンジ(MCU)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(MCU)

・ローガン(X-MEN)

スパイダーマン ホームカミング(MCU)

ワンダーウーマン(DCEU)

マイティ・ソー バトルロイヤル(MCU)

ジャスティス・リーグ(DCEU)

 

 今年はアメコミ映画意外にも、スター・ウォーズパイレーツ・オブ・カリビアントランスフォーマーなどの大作も目白押しでしたが、今回はMCU、DCEUの映画に絞って感想を書いていこうと思います。

 

 ここに記すことはあくまで私の個人的な感想なので、気にしない方だけ読んでいただければと思います。

※感想には各物語のネタバレが含まれます。ご注意ください。

 

MCU

ドクター・ストレンジ 85点

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 MCUの中ではそんなに高評価ではない本作ですが、私の中ではトップクラスの楽しさでした。今まで「アベンジャーズの中で誰が一番好きか」と問われても特にいなかったのですが、今は胸を張って「ストレンジ先生!」と言えるほどです。

 最大の見どころであるスコット・デリクソン監督の映像美ももちろんですが、魔術とカンフーを組み合わせたようなアクションも素晴らしく、ベネディクト・カンバーバッチマッツ・ミケルセン、ティルダ・スウィストンなどの豪華キャストの演技も冴えわたっていました。また、ヴィランであるカエシリウスを倒すときに「医者である以上敵を殺せない」彼がドルマムゥを使って倒すという落とし所は、今までのMCUになく新鮮に感じました。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス 80点

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 前作の続きとなる本作、非常に楽しめました。ジェームズ・ガン監督の素晴らしいセンスが今回も光っていました。各キャラクターの小気味良い演出やギャグ、挿入歌で流れるブランデーやミスター・ブルースカイなど往年の音楽も作品にマッチしていて最高です。

ミックスは前作よりもさらに「家族」というテーマを強く感じました。クリス・プラット演じる主人公ピーター・クイル、実の父であるエゴ、育ての父であるヨンドゥ。この3人がそれぞれとても良い味を出していました。ピーターが最後の戦いでエゴに「私が死ねば普通の人間になってしまうんだぞ!」と迫りますが、彼は家族や仲間を思い出し、冷静に力強く「それの何が悪い」と答えるシーンは涙があふれました。

 少しだけ残念な点は話のテンポが遅いような気がしました。もう少し話をサクサクと進めていれば更に見やすい作品になったのかなと思いますが、これは個人の感覚によるところでしょう。

 

スパイダーマン ホームカミング 70点

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 シビル・ウォーで鮮烈なデビューを飾ったトム・ホランド演じるピーター・パーカーの物語。ヒーロー映画ですが、同時にジョン・ワッツ監督が描く青春ストーリーでもあります。主人公が15歳の高校生という設定はMCUではとても新鮮でした。

 トレーラーを観たときにスパイダーマンとアイアンマンが共闘するのかと興奮しましたが、スパイダーマンが一人で解決するお話でした。ピーターの成長を描くにはそれがベストだと思いますが、トニーとピーターの共闘や掛け合いをもっと深く描いて欲しかったです。また、学校での私生活シーンがちょっと長すぎかなと思いました(少し退屈でした)。

 打って変わって本作はヴィランがとても魅力的でした。マイケル・キートン演じるヴァルチャーことトゥームスはMCUの中でも一番好きなヴィランかもしれません。初めてヴィランに強く感情移入しました。彼は家族や職場の仲間を守るために悪事を働いています。個人的な復讐であったり、世界を壊すために悪の道へ進んだわけではないのです。世界中で格差が広がり続ける現代社会では、誰もがああなる可能性を秘めているのではないかと思わせるほど身近に感じるキャラクターでした。

 

マイティ・ソー バトルロイヤル 95点

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 タイカ・ワイティティ監督によって生まれ変わったと言ってもいいマイティ・ソーの最終章です。問答無用の面白さでした。前作のマイティ・ソー ダークワールドは暗くてシリアスなトーンでしたが、今回はコメディ要素がとても多くて、笑いあり涙ありの冒険譚になっていました。クリス・ヘムズワーストム・ヒドルストンマーク・ラファロケイト・ブランシェットテッサ・トンプソンなど豪華キャストの演技も見ごたえ 抜群です。

 何より良かったのはソーとロキとの関係の描き方です。義理の兄弟でありながら確執がある彼らの関係を今までになくシンプルに描いていました。「共に歩めれば良いと思っていたが、互いの道がもう交わることはない」とソーは綺麗さっぱり割り切っています。ロキももうソーに対して強く反発し、憎しみをむき出しにすることはありません。お互いの関係に「答え」というか「道」を見つけたんじゃないかなと思います。とにかくそこがグッドです。それだけでも最高なのに加えてハルクことバナー博士です。ハルクとソーの掛け合いはMCUファンならだれでも笑ってしまいます。「大男さん、もう日が沈む」からのソーがボコられてロキがガッツポーズの下りはタイカ監督からのファンサービスでしょう。また、ハルクが普通に会話しているシーンはとても目新しく、ソーと子供のように喧嘩しているシーンは微笑ましくもありました。今まではバナーを語ることがあってもハルクを語ることがなかったMCUはこれからハルクというキャラクターも掘り下げることが出来るようになりました。

 ソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーというガーディアンズ以上にデコボコな「リベンジャーズ」はもっと見ていたい組合せなので、これからまた結成してほしいくらいです。

 

★DCEU

ワンダーウーマン 90点

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 2017年はワンダーウーマンの年だったと言っても過言ではないと思います。世界的ブームになりましたね。物語はバットマンvsスーパーマンスーサイド・スクワッドとは異なる時間軸で、第一次世界大戦まで遡ります。よって他のDCEU作品とは関係性が薄く、逆にそれが功を奏したのかもしれません。個人的にも最高のヒロイン映画だったと思います。

 まず、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンことダイアナ・プリンスがかなりのハマり役でした。RDJのアイアンマンレベルです。彼女でなくてはこのヒットは生まれなかったと思います。次に音楽です。BvsSでも流れた彼女のテーマ曲は一度聴いたら忘れられないほど印象的で力強い曲です。その他にもクリス・パイン演じるスティーブ・トレバーも非常に良かったです。優しく、時に厳しく彼女を支えます。監督はパティ・ジェンキンスという女性です。女性の監督した映画では世界最高のヒットになりました。女性ならではの視点でワンダーウーマンを描いたところも良かったのかもしれません。アクションもストーリーもわかりやすくかつ壮大でした。最後にスティーブが「僕は今日を守る。君は世界を守れ」はDCEUのなかでもトップクラスの名言だと思います。続編もパティ監督が撮るようなので期待大です。

 

ジャスティス・リーグ 100点

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 DCEUの総決算になる作品、それがジャスティス・リーグです。初めに言っておくと、興行収入は予想よりも低く、評論家からもイマイチな評価で終わりました。しかし、個人的には素晴らしい映画だったと思います。バットマンワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグ、そしてスーパーマン。各キャストがすべてのキャラクターが生き生きとしていて、特にベン・アフレックさん演じるバットマンは歴代で一番好きなバットマンになりました。今までのDCEUにはなかった昼のシーンも多く、見ごたえ抜群です。

 また、2時間というDCEUの中では短い時間のなかで物語がサクサクとテンポよく進むのも非常にグッドでした。退屈する暇がないのです。見ていて非常に痛快で楽しい映画です。また、音楽も最高でした。昔から知られているスーパーマンのテーマやバットマンのテーマも使われて、ファンとしては嬉しくなりました。そして何よりスーパーマンです。彼の強さがこのジャスティス・リーグに凝縮されています。強く優しく頼もしい私の大好きなスーパーマンが返ってきたような気がしました。今後のDCEUに関わってくるであろうダークサイドやグリーンランタン、デスストロークにも触れていました。さらなる世界の拡大に向けてDCEUの期待が高まる作品です。

 

★来年

 来年もMCU、DCEUの作品が公開されます。

ブラックパンサー(MCU)

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(MCU)

アントマン&ワスプ(MCU)

・アクアマン(DCEU)

 もちろんチェックしたいと思います!

 

いかがでしたか。

個人的な感想なので多めに見てくだされば幸いです。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。