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アメコミ映画、アメコミドラマ、アニメ、フィギュアなどをご紹介します(Twitter:@MARVEL_NETWORKS)

ローガンを観てきました! ※ネタバレあり

2017/06/17

 SHOWです。

 

 6月に入り暑い日が増えてきました。最近、今年初めての夏日がありました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今回は映画「ローガン」を観賞したので内容をご紹介します。

 

※本記事はネタバレを含みます。ご注意願います。

<ローガン>

~最後のウルヴァリン

 6月1日から公開されているX-MEN(ウルヴァリン単独作品)シリーズ最新作「ローガン」。海外より3カ月遅れての公開でしたが、Twitterなどでは話題になっていますね。いつもより話題になっているのは、本作がヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンを観れる最後の映画だからです。ヒューさんは2000年に公開されたX-MENから実に17年間ウルヴァリンを演じてきました。ファンに親しまれたヒューさん最後のウルヴァリンとなれば話題になるのもうなずけます。また本作はヒューさんだけでなく、プロフェッサーX(チャールズ)を長年演じてきたパトリック・スチュワートさんも見納めとなります。X-MENシリーズのファンは必見の作品だと思います。

 

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~映画に必要な予備知識~

 本作は映画「X-MEN フューチャー&パスト」の続きだと言われています。では今までのX-MENシリーズを観てないと楽しめないと思われるかもしれませんが、単独作品としても完成されているので予備知識なしでも十分に楽しめます。しかし、ミュータント等の存在を知るために1作目である「X-MEN」だけでも観ておくとさらに楽しめます。

 

 ローガン

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チャールズ

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ローラ

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※最終警告です!ここから先はネタバレを多く含みます!

~ざっくりストーリー~

 フューチャー&パストから数年後、ミュータント達はほとんど死滅し、ローガン(ウルヴァリン)、チャールズ(プロフェッサーX)などを含む3名しか残っていない(と思われる)世界です。

 ローガンはリムジンのしがない運転手として生計を立てています。無敵の治癒能力は衰え、老化して体の中に埋め込まれたアダマンチウム(金属)の毒が体を蝕んでいます。チャールズも老化か進み認知症のような状態になっています。また、チャールズはテレパス能力を制御できなくなり、薬で能力を押さえています。また、ローガン、チャールズの他にミュータントを感知する能力があるキャリバンも一緒に住んでいます。ローガンはお金を貯めて船を買い、海の上で余生を過ごすことを目標にしていました。海の上ならチャールズの能力が暴走しても犠牲になる人がいないからです。

 そんなローガンのもとにある看護師がローラという少女とやってきて、ローラを助けて欲しいと懇願します。面倒事に巻き込まれたくないローガンは断ります。しかし、ローラはローガンの車に乗って付いてきてしまいます。

そんなローラを追ってとある軍隊がやってきます。指揮しているのはドナルド・ピアースという男です。彼はローラと一緒にいた看護師を殺しローラを追います。ローガンのところへやってきますが、彼らのヤバい雰囲気を察してか、ローガンはローラをかくまいます。しかし、ピアースは彼の住処を強制的に捜させます。ローラは発見されてしまいますが、驚くべきことに彼女は武装した軍隊を次から次へと殺していきます。彼女の正体は人工的に作られたミュータントだったのです。しかもローガンと全く同じ治癒能力とアダマンチウム製の爪をもつヒーリングファイターです。その能力を見せられローガンは2つのショックを受けます。1つはミュータントが自分達を除きまだいたこと、もう1つは勿論同じ能力を持っていたことです。彼女はローガンの遺伝子から作られたミュータントだったのです。ローガンは彼女とチャールズを連れて車で逃走。なんとかその場は逃げ切ります。しかし、キャリバンは敵につかまり捕虜とされます。キャリバンの能力はミュータントを感知する能力です。彼の力を使いピアース達はローガンを追います。ここでローラはノースダコタの「エデン(ミュータントの楽園)」という場所を目指していることがわかります。

逃走中彼らはホテルに立ち寄り、身を隠しますが敵に見つかってしまいます。チャールズが力を暴走させて、敵の動きが止まった隙に再びローガン達は逃げます。その後、旅の途中で助けた一般人の民家で一晩を過ごそうと考えます(ローガンは反対しましたがチャールズがせがみました)。しかし、そこでもピアース達に見つかってしまい、民家で暮らしていた家族は皆殺しにされてしまします。敵はローガンの遺伝子をコピーして作ったクローンを差し向けてきたのです。ここでチャールズも命を落としてしまいます。ローガンとローラは何とか逃げ切ります。苦楽を共にしてきたチャールズの死でローガンは怒ります。

最後の希望であるエデンへ彼らは行くことにします(この時点でローガンはエデンの存在を信じていません)。車を走らせること数日エデンの座標に到着します。そこにはローラと共に創られたミュータントの子供たちが身を寄せ合い生きていました。彼らは残酷な研究施設から逃れここに隠れていました。到着はローラで最後らしく、数日後に敵が手出しできない国境へ向かうことになっています。彼らは予定通り、そこへ向かうことにしました。ここでローガンとは別れることになりました。子供達が出発してからローガンもその場から離れようとしたときに、彼はピアース達が子供達を追って向かっていることに気付きます。ローガンは最後のミュータント達を救うべく、単身彼らを追います。副作用のある薬でドーピングし、以前の力を取り戻したローガンは敵をローラ達と一緒に倒していきますが、ここでローガンのクローンが再登場します。彼は薬の効果が切れてなお、戦いますが当然、追いつめられます。彼はもう治癒能力がほとんど失われています。しかし、そこでローラがアダマンチウム製の弾が入った銃でクローンの頭を打ちぬき、倒します。ピアースも他の子供たちにつかまり、無残な最期を迎えました。

ローラが来た時にはローガンはすでに能力を失い、ローラにミュータントの未来を託し死んでしまいます。

その後、ローラ達がローガンを埋葬し、木で作った十字架をローラが横に倒してXの形にして別れを告げます(X-MENを意味していると思います)。子供たちが国境を越えるためにその場から去っていくところでエンディングです。

 

~本作の位置づけ~

 先に説明したとおり、本作は「X-MEN フューチャー&パスト」の続きのようです。過去を改変し、平和な未来となったミュータント達に何が起こったのでしょうか。彼らローガン達を除き死滅してしまった明確な理由は本作で語られていません。SNSを観ても「あれはフューチャー&パストの続きではなく独立した作品」とか「ミュータント達が死滅したのはプロフェッサーXの能力が暴走したからであり、フューチャー&パストの続きなんだ」とかいろいろな話が飛び交っております。フューチャー&パストの続きという意見が多く(監督がそう明言したと言っている方もいました)、その可能性が高そうですが真実は私自身わかりません。ただ、今後もX-MENシリーズは映画として続いていくようなので、そこでわかるかも知れません。

 

X-MENの版権~

 X-MENはマーベルのキャラクター達ですが、現在は20世紀FOXが版権を持っています。しかし、マーベルは他の配給会社にあるキャラクターの版権を取り戻し、自ら映画化したいと考えているようです。映画アベンジャーズシリーズ(マーベル・シネマティック・ユニバース)はマーベルが制作しており、今後版権が戻ればX-MENもリブートされてアベンジャーズシリーズと合流したりするかもしれません。

 

 

いかがでしたか。

版権の問題はあれど、X-MENシリーズは今後も続いていく予定のようですので、映画をチェックしていこうと思います。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

今年の夏はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が熱い!

2017/05/28

SHOWです。

 

夏が刻々と近づいてきました。夏日の日も着々と増えてますね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

 今回は今年の夏に公開・配信される予定のマーベル・シネマティック・ユニバースの作品を2作(スパイダーマン / ホームカミングとディフェンダーズ)と以前ご紹介したホットトイズ社から発売されているコスベイビー(アメコミ系フィギュア)が集まってきたのでまとめてご紹介しようと思います。

 

<スパイダーマン・ホームカミング>

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スパイダーマンの映画~

 MARVELの主力作品であり、日本でも大変知名度の高いスパイダーマン。ご存知の方もかなり多いと思います。2002年に映画が公開され、日本でも爆発ヒットしました。その後もリブートを含め5作品も映画化されている本キャラクター。今回は再リブートとなり、今までの「スパイダーマン」や「アメイジングスパイダーマン」とは関係ない作品となります。

 

アベンジャーズとの共演~

 今回のスパイダーマンは今までの作品とちょっと位置づけが異なります。というのも、今作からスパイダーマンはマーベル・シネマティック・ユニバース(アベンジャーズシリーズ/MCU)の仲間入りを果たしています。予告編やポスターをご覧になった方はお分かりかと思いますが、あのアイアンマンことトニー・スタークも本作に参戦します。ポスターもアベンジャーズタワーがあり、スパイダーマンMCUに本格参戦したことが実感できますね。それもそのはず、本作のスパイダーマンは去年公開した「キャプテン・アメリカ / シビル・ウォー」の続きとなります。シビル・ウォーでトニーにスカウトされたピーター(スパイダーマン)のその後を描くストーリーです。

 スパイダーマンの版権はソニー・ピクチャーズ(コロンビア)が所有しており、MCUを展開するディズニー(マーベル・スタジオ)の作品には参加できなかったのですが、2社が契約を結び共演が可能となったのです。

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~装備が豪華~

 本作のスパイダーマンのスーツはトニー・スタークが開発しているので、今までの映画のお手製スーツと比べて格段にハイスペックになっていますね。予告を観るだけでも、アイアンマンのような人工知能が搭載され、ウェブシューターが時限式になっていたり、小型のドローンのようなものを胸部から発進させることが出来ます。トニー・スタークというある種の「パトロン」を得たことで、このようなハイスペックスーツを彼は手に入れることが可能になりました。今までにないスパイダーマンの戦いが観れるでしょう。

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~今回の敵(ヴィラン)~

本作のヴィランであるヴァルチャーはトニー・スタークに恨みをもっており、2012年に公開した「アベンジャーズ」の敵兵エイリアン、チタウリの装備品や2015年に公開した「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の敵兵、ウルトロンの残骸などを集め、自分の装備に転用しているようです。装備という点ではスパイダーマンやアイアンマンに引けを取らなそうです。

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~今年の夏公開~

 スパイダーマン / ホームカミングは8月11日(祝日)から公開です。アベンジャーズのルーキー、スパイダーマンとベテランであるアイアンマンの夢の共演が観られるのでアベンジャーズシリーズが好きな人もスパイダーマンが好きな人も必見です!

 

~気が早いけど~

 今回のスパイダーマンは本作の後も2018年5月公開のアベンジャーズ / インフィニティ・ウォーにも参戦が決定しています。アイアンマンだけでなく、キャプテン・アメリカやソー、ハルク、ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど様々なキャラクターとの共演が実現します。期待して待ちましょう。

 

<ディフェンダーズ>

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www.youtube.com

 

ディフェンダーズとは~

 本作もスパイダーマン/ホームカミングと同じMCU作品ですが、映画ではなくNetflixから配信されるドラマとなります。これまでにもNetflixからは「デアデビル(1st)」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「デアデビル(2nd)」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」が配信されてきました。いずれも全13話で映画作品と比べるとダークな内容となっています。

 今までの主人公達4人がチームを組み、共通の最大の敵「闇の手」と死闘を繰り広げる本作は8月17日から配信予定です。

 

~それぞれの能力~

 彼らディフェンダーズもアベンジャーズと同じように皆、特殊能力を持っています。

デアデビルことマット・マードックは弁護士です。幼いころ事故で化学薬品が目に入り、失明してしまいます。しかし、彼は視覚いがいの五感がとても鋭敏となり、失明する前よりあらゆることが感じ取れるようになります。相手の心臓の音や、足音、匂いなどを読み訓練された殺人集団の相手を倒していきます。昼は貧しい人たちのために働く弁護士、夜は悪と戦うクライムファイターなのです。性格は真面目で義理固いタイプです。しかし、その二重生活が災いし、親友や恋人から距離を置かれてしまいます。

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 ジェシカ・ジョーンズは私立探偵です。生まれつき、超人的な怪力とジャンプ力を持ち、その身体能力を駆使して敵と戦います。アルコール中毒で、しかも誰にでもキツイ態度をとる彼女ですが、正義の心も持っており、弱者のために相手がどんなに強くても最後まで戦い抜きます。しかし、その性格と能力ゆえにあらゆる事件で厄介者扱いされています。

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 ルーク・ケイジは散髪屋で働いています。彼の能力は望まぬ人体改造により手にした銃弾も通さない鋼鉄の皮膚とコンクリートも砕く怪力が武器です。基本的には優しく、穏やかな性格で積極的に事件に首を突っ込むようなタイプではありません。しかし、大切な人達が傷ついた時は怒り、戦い、彼らを必死に守ります。

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 アイアン・フィストことダニー・ランドはランド・エンター・プライズという巨大企業の御曹司にして億万長者の武道家です。彼は幼いころ、飛行機事故にあい、両親を亡くします。彼だけが事故で生き残り、クン・ルンという場所で修業をし、カンフーとアイアン・フィストの能力を手に入れます。彼は集中するとその手に倒した龍、シャオラオの気が拳に宿り、どんなものでも粉砕する拳になります。性格は少し天然で、ピュアなタイプです。

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 彼ら4人は今回、デアデビルアイアン・フィストに登場したヴィラン「闇の手」と戦います。どのキャラクターも能力は一流ですが、個性的なキャラクターたちなので、上手くまとまり、強大な敵を倒すことが出来るのか、今から楽しみです。

 画像は今回のヴィラン(演じるのは映画エイリアンでおなじみのシガニー・ウィーバーさん!)

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<MCUの西暦>

 MCUの西暦は基本的に私たちの世界とリンクしています。つまり、スパイダーマンディフェンダーズも事件は2017年8月に起こります。彼らの事件が、今後のMCU作品にどう影響してくるかを考えながら視聴するのも面白いかもしれません。

 

<コスベイビー>

 ホットトイズより発売されているコスベイビーシリーズが集まってきました。MCUとDCEU(DCエクステンディッドユニバース)のキャラクターを集めています。以前はドクター・ストレンジキャプテン・アメリカ、アイアンマン、バットマンの4体でしたが、現在は12体になりました。他のフィギュアに比べ安価なので集めやすく、場所もそんなにとらないので気軽に楽しみたい方にオススメです。

 先ほどご紹介したデアデビルアベンジャーズのハルクバスター、ガーディアンズのスターロードなどもあります。MCUのキャラクターは、ほぼ発売してくれるのでありがたいです。また、DCキャラクターもバットマンに加え、スーパーマンとワンダー・ウーマンを購入しました。

 今後MCUスパイダーマンやソー、DCEUはフラッシュやアクアマン等が発売されれば欲しいと思っています。

 

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いかがでしたか。

アメコミ映画やアメコミドラマは年々加熱しており、非常に身近な趣味になってきました。ご興味が出てきた方は映画でもドラマでもフィギュアでも、勿論原作でも、観てみたり、購入してみてはいかがでしょうか。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスを観てきました! ※ネタバレあり

2017/05/12

 

SHOWです。

 

 ブログを開設して来月で1周年を迎えます。これも読者の皆様あってのことです。本当にありがとうございます。これからもアメコミ映画やアメコミドラマ、アメコミフィギュアを中心に書き続けて行こうと思います。

 

 さて、本日5月12日はMCU15作品目にして最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」の公開日です!早速観賞してきたので、ご紹介いたします!

映画館のポスター

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※本記事はネタバレを含みます。ご注意願います!!

<本作品の位置づけ>

 本作品はガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(以下GotG)の2作目であり、アベンジャーズ等を手掛けるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「ドクター・ストレンジ」に続く15作品目です。

 現在まで公開されてきた15作品はすべて同一の世界で話が続いております。では「他の14作品全部観ないとダメなの?」と思われるかも知れませんが、このGotGリミックスは他の作品と絡みが薄く、単独でも十分楽しめます。もちろん1作目のGotGは観ることをオススメしますが、それ以外は観なくても全然平気です。

 

<MCUの凄いところ>

 MCUの凄いところはその世界観の広さです。MCU13作品目の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」では地球にいるアベンジャーズの内輪もめですが、14作品目の「ドクター・ストレンジ」では異次元から迫りくる脅威との地球存亡をかけた戦いになります。さらに15作品目は宇宙存亡の危機となります。話のスケールが作品によってまちまちで、それでもしっかり作品同士、キャラクター同士がクロスオーバー出来てしまう。これがMCU最大の魅力ではないかと思います。

 

 

※最終警告です。ここから先はネタバレを多く含みます!!

<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックスのストーリー>

登場人物

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 前作、GotGからしばらく経ち、口喧嘩をしながらも家族のように上手くやってきた銀河のならず者達。リーダーのスターロードことピーター・クイル、暗殺者ガモーラ、毒舌アライグマことロケット、破壊王ドラックス、そして前作から生まれ変わった小さな木人ベビー・グルート。物語は彼らが惑星ソヴリンにてある貴重なバッテリーをモンスターから守る仕事を行っているところから始まります。モンスターを倒してバッテリーを守り抜き、報酬をもらうガーディアンズ。その報酬は前作での敵でありガモーラの義理の妹であるネビュラでした。彼らはネビュラを惑星ノヴァへ連行し報奨金を頂くのが目的です。しかし、帰り際にロケットがそのバッテリーを盗み(さすがは元ならず者)彼らはソヴリン(アイーシャ)の軍団に追われることに。

 圧倒的に数で勝るソヴリンの宇宙艦隊を前に逃げきろうとしますが、やはり追いつめられてしまいます。しかし、そこで謎の宇宙船が一機現れ、敵を一掃します。最寄りの惑星に不時着したガーディアンズ達。そこへ助けてくれた宇宙船が現れます。そこから出てきたのは、なんと主人公ピーターの父、エゴでした。彼はインフィニティ・ストーンを素手で握った地球人の噂を聞き、ピーターが自分の息子だと確信したようです。ピーター、ガモーラ、ドラックスはエゴとその付き人マンティスと共にエゴの住んでいる惑星へ行くことにします。ロケットとグルートはピーターの宇宙船の修理で残ります(もちろん捕虜のネビュラは宇宙船で捕虜のままです)。

 そのころソヴリン人達はガーディアンズ達を捕まえるべく、ラヴェジャーズのヨンドゥに話を持ちかけます。ヨンドゥはピーターの育ての父であり、盗賊です。また、ピーターを幼少期にエゴからの依頼で連れ去り、エゴに渡す予定でしたが、渡さず自分の団員に加え育てます(小さい子供はどこでも入り込みモノを盗むことが出来るから)。エゴはその後、自分の息子を探し続けていたのです。

 ヨンドゥ達ラヴェジャーズは依頼を受け、ピーターを捕まえるべく、彼らが不時着した惑星に行きます。彼らはロケットの罠にことごとく引っ掛かり数を減らしながらも、なんとかロケットを捕えます。しかしピーター達はエゴの惑星に行ったので当然その惑星にはいません。ラヴェジャーズの団員達はピーター達を追いかけて金を貰おうとヨンドゥに言います。しかし、ヨンドゥはバッテリーをロケットから頂き、売れば良いと言います。

 ここでラヴェジャーズの団員達の不満と怒りが爆発します。リーダーのヨンドゥはいつもピーターに甘いということが納得できないようです。ロケットと共にヨンドゥとヨンドゥを支持する団員を捕えてラヴェジャーズの宇宙船に監禁します(ラヴェジャーズ内のクーデターですね)。またガーディアンズに捕えられていたネビュラも解放され、彼女はラヴェジャーズから船をもらいピーターと共にエゴの惑星に向かったガモーラを追います。

 捕えられているロケットとヨンドゥは改心したヨンドゥの側近に助けられ、牢獄を脱出します。そして彼らは裏切った団員達を次々と倒していきます。そして助けた側近とヨンドゥ、ロケット、グルートは脱出し、ピーター達の元へ行くことに。ここでロケットはヨンドゥから真実を伝えられます。

 そのころピーター達はエゴの惑星に到着。エゴとマンティスしか住んでいないようです。そこでピーター達はエゴが不老不死でこの惑星そのものだということを知ります(生きている惑星そのものがエゴでした)。エゴは神に近い存在で人間の形を作り、他の惑星へ旅立ち、地球に訪れ、女性と恋に落ち、子供を授かります。それがピーターでした。

 事実を知ったピーターは惑星が自分とも繋がっていることを知ります。エゴの惑星でピーターが念じるだけで、ボールを生み出すことが出来ました。つまり、ピーターも創造神エゴと同じ能力があるのです。ピーターは本当の父と出会えたことや自分が不老不死の半神だったことに喜びます(そりゃそうですよね)。しかし、ガモーラはマンティスがおびえていることに気がつきます。そこでマンティスに理由を問いただそうとしますが、ここでネビュラが追ってきました。ガモーラを殺すために宇宙船に乗ってやってきたのです。

 しかし、辛くもガモーラが機転を利かせ勝利。ネビュラはギリギリでガモーラに助けてもらいます。ネビュラはガモーラと共にサノス(アベンジャーズ3のボス)という巨悪に捕えられ、体を改造され、殺し合いを強要されました。ガモーラがいつも勝っていましたが、彼女はガモーラとは戦いたくはなかったようです。ガモーラが勝つたびにネビュラは体を改造され恨みが募っていったようです。

 ここで彼女達二人は異変に気がつきます。彼女達がいる洞窟の奥に沢山の人骨が連なっていたからです。ガモーラはネビュラと共にマンティスの元へ行き、問いただします(一時休戦)。ガモーラもヨンドゥと同じように真実を語り始めます。

 とうとうここでエゴの真の目的がピーターに語られようとしていました。実は彼は多くの惑星に行き、女性との間に子供を作っていました。そしてそれと同時に、その惑星に自分の惑星の一部を置いて帰ります。彼はそうやって多くの惑星に自分の一部を置くことにより、全惑星をコントロール(支配)する気でした。しかし、やはり一人ではコントロールが厳しいので、自分の息子達を使って手伝わせようとしていたのです。しかし、ほとんどの子供たちは死んでいきました(神の遺伝子に子供が耐えられなかった)。それがガモーラ達が見つけた骨の山の正体でした。しかし、例外的にその遺伝子と適合したのがピーターでした。

 ヨンドゥはエゴの子供達を連れ去り、エゴの元へ送り届ける仕事をしていましたが、この計画が間違えていることに気付き幼少のピーターを助けるべく、エゴへの元へ運ばず、ラヴェジャーズのもとで育てたのです。

 それぞれの場所でヨンドゥとマンティスから真実を聞いたガーディアンズはピーターを助けるべくエゴとピーターの元へ向かいます。

 エゴは真実をピーターに話し終えました。そしてピーターの母にガンの腫瘍を写し殺したことを告げます(子供が生まれれば用済み)。親子2人で全銀河を支配しようと持ちかけます。しかし、母を殺されたピーターは激昂。彼と戦いになります。ここでガーディアンズたちとネビュラ、ヨンドゥ、マンティスも集合します。ピーターを助けようとしますが、相手はこの惑星そのもの。苦戦は必至です。そこにソヴリンまでやってきてカオス状態に。エゴの弱点は惑星の中心にある脳みそ(コア)です。そこへ爆弾を仕掛け爆破出来れば勝てますが、爆弾が起爆するまでに彼を押さえておかなければなりません。それが出来るのはやはり同じ能力を持ったピーターでした。ソヴリン軍団は倒すことが出来ましたが、エゴは惑星そのものなので手ごわいです。

 彼は自分を助けに来た仲間達を助けるべく、最後まで惑星に残ります。彼はもう、自分の本当に欲しかった家族がエゴでなく、ガーディアンズ達とヨンドゥだということに気付いたのです。惑星が爆発する寸前にヨンドゥが駆け付け、宇宙へ脱出しますが、生身の体で宇宙へ出たヨンドゥは死んでしまいます(ピーターはヨンドゥから宇宙スーツをもらい無事でした)。ヨンドゥは仲間達に丁重に葬られます。ネビュラはガモーラとかなり和解できたようですが、サノスを殺すために消えてしまいました。

 ここからエンディングです。その後ピーターとガモーラは恋人同士になりました。また、グルートもちょっと成長してピーター達に反抗期になったようです(中学生くらい?)。ピーターは初めてヨンドゥ(父)の気持ちがわかるようになったようです(笑)。

 エンディング後にやはり次回作への布石を突っ込んできました。ソヴリン達はガーディアンズ達への復讐を誓います。アダムという新しい生命体を生み出したようです。これが次のヴィランでしょうか。

 

パンフレット(限定版) 袋も凝ってます。 

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<これからのMCU>

 今年のMCU作品はまだあります!「スパイダーマン/ホームカミング」と「マイティ・ソー/バトルロイヤル」です。スパイダーマンは8月11日、ソーは11月3日に公開です。ソーに関しては原題が「ソー/ラグナロク」だったのに対し邦題は「マイティ・ソー/バトルロイヤル」でした。これに関してはファンの間で相当物議をかもしだしていますね。個人的にも邦題より原題の方が好きです。しかし、2018年に公開としていたソーを日米同時公開にしたのでファンの喜びも大きかったようです(もちろん自分も大喜びでした)。

 ガーディアンズ達はこれからアベンジャーズと合流し「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスを相手に共闘します。今から楽しみですね。

 

いかがでしたか。

今後もMCUの作品を観たらご紹介したいと思います。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

デフォルメされたアメコミフィギュア、集め始めました

2017/04/30

SHOWです。

 

暖かいを通り越して段々暑くなってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。世間はゴールデン・ウィークに入りましたね。東京は天気も良くお出かけ日和です。

 さて、今回は久しぶり(?)のアメコミフィギュアネタです。

 

 以前からご紹介しているハイクオリティ・フィギュアのホットトイズですが、やはり高価な代物なので中々手を出せない方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は値段もお手頃な「デフォルメキャラ」のフィギュアをご紹介いたします。

 

<POPとコスベイビー>

 アメコミのフィギュアも色々ありますが、今回はデフォルメフィギュア界で有名なブランドFunko(ファンコ)の「POPシリーズ」とホットトイズからリリースされている「コスベイビーシリーズ」をご紹介いたします。

 POPシリーズは値段が1500円とかなり低価格で見た目も可愛いので子供から大人まで幅広い人気があります。また、ディズニーやセサミストリートなどアメコミだけでなく多くの版権を握っているもの根強い人気の秘訣でしょう。

私も一体購入してみました。MARVELで一番好きなドクター・ストレンジを購入しました。とても可愛らしく15cmくらいなので飾りやすいです。しかし飾る際、問題が発生しました。写真を観ていただくとわかりますが、このPOPシリーズ、頭がかなり大きいので自立できませんでした(笑)。個人の感想によると思いますが、自立できないフィギュアは飾りにくいです(笑)。値段の割にとても良く出来ていて、気に入ってはいますが、その点はマイナスだと思いました。自立出来なので、箱に入れたまま飾ることにしました。箱も凝っていてセンスが良いのでそこは気に入っています。すべてのPOPがそうだとは限りませんが、個人的にはイマイチでした(笑)。

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続いてはハイクオリティ・フィギュアメーカーのホットトイズからリリースされているコスベイビーです。POPより割高で一体2500円くらいします(それでもかなり低価格です)。デフォルメキャラ達ですが、POPシリーズよりはリアルな感じがしますね。こちらも頭が大きいですが自立はします(笑)。またPOPより小さく10cm程度。非常に気に入っています。こちらはアメコミ含む映画キャラクターが中心のようです。最近公開した美女と野獣のコスベイビーも出るようなので、これからはディズニーのキャラクターも力を入れていくのかも知れませんね。こちらはドクター・ストレンジ、アイアンマン、キャプテン・アメリカバットマンを購入しました。

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<個人的な感想>

個人的にはコスベイビーの方が気に入りました。もちろん理由は自立だけではありません。1000円POPより高いだけあってクオリティが高いところが気に入っています。

 これからはコスベイビーシリーズをちょくちょく集めていこうと思います。

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いかがでしたか。

「フィギュアは高くて・・・」という方は、敷居が低いフィギュア達なので試しに一つ手を出してみてはいかがでしょうか。

 

短いですが、本日はここまで。

ありがとうございました。

 

ハリウッド映画で増加しているシェアード・ユニバースをご紹介します!!

2017/04/21

SHOWです。

 

最近はすっかり暖かくなり、春本番という感じです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今日はハリウッド映画が近年、積極的に取り入れている手法「シェアード・ユニバース」をご紹介いたします。

 

<シェアード・ユニバースとは>

 シェアード・ユニバースとは様々な作品が1つの世界を共有している作品群を指します。アメコミ映画好きならご存知の方が多いと思いますが、「アベンジャーズ」が有名ですね。キャプテン・アメリカやアイアンマン、ハルク、ソー等が登場するマーベルの作品群です。それぞれの作品は単独映画として公開していますが、それぞれのキャラクターは同じ世界にいて、アベンジャーズで集合し共にチームとして闘います。

 このようなシェアード・ユニバースを採用している映画が近年増えているのです。

 

<シェアード・ユニバースのメリット>

 私自身の個人的な見解になってしまいますが、メリットを考えてみると

・1つの作品が興行収入的に成功すれば、連続でヒットしやすい。

・監督が作品ごとに異なっても良いので、1年間に何本も公開できる。

・1年間に複数本公開すれば、ファンも忘れないで見続けてくれる。

などがあげられます。実際にディズニーとマーベルスタジオが製作しているマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は全世界興行収入でスター・ウォーズシリーズやハリー・ポッターシリーズ、007シリーズを超えるメガヒットとなっています。なんと日本円にして累計1兆円を超える興行収入です。シリーズもので考えると全世界の映画史上1位を樹立しています(2017年4月現在)。この大成功を受けて、次々と他の作品もシェアード・ユニバースを採用したのではないでしょうか。

 また、上記にも記載しましたが1年間に何本も公開できるのは今までの映画シリーズでは考えられなかったことです。これまでの映画シリーズは1年に1本とるのも難しいことでしたが、MCUは2017年だけでも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2」、「スパイダーマン/ホームカミング」、「ソー/ラグナロク」の3本が公開されます。それぞれの監督が異なり、同時に撮影ができる強力なメリットです。多くの作品を連続で公開し続けることになれば、ファンの熱も冷めないというわけです。

 

<シェアード・ユニバースのデメリット>

しかし、当然デメリットもあります。

・1本失敗すると立て続けに失敗する可能性がある。

・複数人で製作し、物語が壮大になっていくので、細かく内容を整理しないと話に矛盾が生じやすくなる。

・途中から新規のファンを得にくくなってくる。

などがあげられると思います。特に3つめのデメリットは最大の課題ではないでしょうか。

 1つめのデメリットは最悪、途中でやめてしまえば(打ち切りで)良いです。2つ目の課題はすべての映画を統括しているストーリーコントローラーがいれば、大きな問題は出ないでしょう。しかし、3つめはヒットして順調でも出てくる課題です。

 先ほどから話題にしているMCUもすでに14本の映画を公開しています。ここまで来ると、単独映画でも予備知識なしで見るのは厳しいものがあります。例えば2016年春に公開した「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」では様々なMCUキャラクターが登場したり、話題に出てきたりしますので初見の方は話が理解しにくいと思います。簡単にいえば新規ファンへの敷居が高くなってしまっているのです。

 このようなメリット・デメリットはありますが、ハリウッドはメリットの方が大きいと考えているのでしょう。現在、4つの大きなユニバースが進行していますので、ご紹介いたします。

 

<マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)>

 シェアード・ユニバースで最初に大成功を収めたMCU。これはアメコミのマーベル誌のキャラクター達をマーベル・スタジオとディズニーが実写化したシリーズです(最初はディズニーでなくパラマウントでした)。一作目「アイアンマン」から始まり現在、映画は14作品、TVドラマ2作品、ネットドラマは5作品が公開されました。

 今ではすっかり有名になったアベンジャーズのアイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソー、ハルクなどがいるユニバースです。2016年にはマーベルとソニー・ピクチャーズが契約を結び、あのスパイダーマンもシリーズに参加しています!

 現時点でMCUが他のユニバースと異なる最大の特徴は映画だけでなく、ドラマともリンクしているところです。例えばドラマ「エージェント・オブ・シールド」はアベンジャーズで登場したコールソン捜査官が主役となる物語です。また、映画はフェーズごとに分かれており、順に観ていくことをオススメします。これからも広がり続けるMCUから目が離せません。

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◆映画 ※公開順です

フェーズ1

・アイアンマン (2008年公開)

インクレディブル・ハルク (2008年公開)

アイアンマン2 (2010年公開)

マイティ・ソー (2011年公開)

キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー (2011年公開)

アベンジャーズ (2012年公開)

 

フェーズ2

アイアンマン3 (2013年公開)

マイティ・ソー / ダーク・ワールド (2013年公開)

キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー (2014年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (2014年公開)

アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン (2015年公開)

アントマン (2015年公開)

 

 フェーズ3 (マイティ・ソー / ラグナロク以降の公開日は全米での予定となります)

・シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ (2016年公開)

ドクター・ストレンジ (2017年公開)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2 (2017年5月日本公開予定)

スパイダーマン / ホームカミング (2017年8月日本公開予定)

マイティ・ソー / ラグナロク  (2017年11月全米公開予定)

・ブラック・パンサー (2018年2月全米公開予定)

アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー (2018年5月全米公開予定)

アントマン&ワスプ (2018年全米公開予定)

キャプテン・マーベル (2019年全米公開予定)

アベンジャーズ / タイトル未定(2019年全米公開予定)

 

◆TVドラマ ※日本で現在購入・レンタルできるものに限定しています

・エージェント・オブ・シールド / シーズン1~3  (2013年~放送中)

・エージェント・カーター/ シーズン1~2  (2015年~2016年)

 

ネットドラマ(Netflix)  ※世界同時配信です

デアデビル / シーズン1 (2015年)

ジェシカ・ジョーンズ / シーズン1 (2015年)

デアデビル / シーズン2 (2016年)

ルーク・ケイジ / シーズン1 (2016年)

アイアン・フィスト / シーズン1 (2017年)

ディフェンダーズ (2017年8月配信予定)

パニッシャー (2017年配信予定)

 

 正直、初心者の方はすべてチェックするのは相当気力が要ると思います。また、途中から見てもわからないと思いますので、まずは映画のフェーズ1~3を公開順に観ることをオススメします。また、ドラマは後回しでも問題ありません。

 基本的に「キャプテン・アメリカ / ファースト・アベンジャー」と「エージェント・カーター」以外は公開した年と我々のいる現実世界の西暦がリンクしているので公開順に観ていけば楽しめます(例えば、シビル・ウォーは2016年に公開されていますので、MCUの西暦でも2016年の出来事になります)。

 

<DC・エクステンデッド・ユニバース(DCEU)>

 マーベルのライバル誌、DCコミックスのキャラクター達をDCとワーナー・ブラザーズが実写化した作品群がDCエクステンデッド・ユニバースです。スーパーマンバットマンは昔から日本でもお馴染みのキャラクターですね。2013年の「マン・オブ・スティール(スーパーマン)」から始まり、現在3作品が公開しており、本年度はDCのヒーローが集結する「ジャスティス・リーグ」が公開予定です。

 

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◆映画 (ザ・フラッシュ以降の公開日は全米での予定となります)

・マン・オブ・スティール (2013年公開)

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生 (2016年公開)

スーサイド・スクワッド (2016年公開)

ワンダーウーマン (2017年8月日本公開予定)

ジャスティス・リーグ part1 (2017年11月日本公開予定)

・ザ・フラッシュ (2018年公開予定)

・アクアマン (2018年公開予定)

・シャザム (2019年公開予定)

ジャスティス・リーグ part2(2019年公開予定)

・サイボーグ (2020年公開予定)

グリーン・ランタン (2020年公開予定)

ザ・バットマン(公開日未定)

 

 MCUはアイアンマンなどの単独作品を公開したのち、アベンジャーズという集合作品を公開しました。しかし、DCはジャスティス・リーグという集合作品を公開したのち、フラッシュやアクアマンなどの映画を公開するようです。

 DCEUも非常に人気が高く今後の展開が楽しみなユニバースですね。

 

<モンスターバース>

 MCU、DCEUがヒーロー映画なら、モンスターバースは怪獣映画です。ワーナー・ブラザーズとレジェンタリー・ピクチャーズがゴジラキングコング等をシェアード・ユニバース化した作品群です。

 2014年の「GODZILLA」からスタートし、今年の3月は「キングコング 髑髏島の巨神」が公開されました。このユニバースはまだ作品が少なく、初心者でもすぐに観られます。

 モナークという秘密組織がゴジラキングコング等の「古代種」に遭遇し、冒険していくストーリーです。

 

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◆映画

GODZILLA (2014年公開)

キングコング / 髑髏島の巨神 (2017年公開)

GODZILLA king of Monsters(2019年公開予定)

GODZILLA vs Kong(2020年公開予定)

 

<モンスター・ユニバース>

 今年から始まる予定のモンスター・ユニバースはユニバーサルが所有している、ミイラやフランケンシュタインなどのモンスターをシェアード・ユニバース化したものになります。今年の「ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女」を皮切りに、今後ユニバーサルが版権を所有しているやフランケンシュタイン、狼男、透明人間、半魚人、ヴァン・ヘルシングを製作するようです。2018年4月13日と2019年2月15日にいずれかが公開予定です。

 ザ・マミーにはトム・クルーズラッセル・クローが、透明人間にはジョニー・デップが出演します。大変豪華な顔ぶれですね。

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◆映画

・ザ・マミー / 呪われた砂漠の王女 (2017年7月公開予定)

 

<シェアード・ユニバースの定義>

 そもそも論で気になっていたのは「シェアード・ユニバースはどのような作品群ならユニバースと呼ぶのか?」という点です。昨年公開した、ローグワン(スター・ウォーズシリーズ)やファンタスティック・ビースト(ハリー・ポッターシリーズ)などがありますが、これらはシェアード・ユニバースではないとのことです。

 基本的には「そのユニバースの作品達の作者が共通か否か」がポイントになるようです。つまり、ファンタスティック・ビーストはハリー・ポッターの作者、J・K・ローリング氏が執筆しているので、シェアード・ユニバースとは言わないということです。

 逆にゴジラキングコングは作者がことなるため、シェアード・ユニバースという枠組みになるようですね。

 

 

いかがでしたか?

4つのシェアード・ユニバースをご紹介いたしましたが、シェアード・ユニバースの作品はほとんどが成功しているため、ハリウッドは私達が想像もつかないようなユニバースをこれからも展開してくるかもしれませんね。

 私自身、シェアード・ユニバースの作品は大好きなので、今後も追って情報を集めて展開したいと考えております。

 皆さんの好きなシェアード・ユニバースが見つかれば幸いです。

 

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

マーベル展に行ってきました!!

2017/04/08

SHOWです。

 

暖かい春の季節がやってきました。段々過ごしやすくなっていくのを感じます。

そんな中、昨日4月7日に開幕したマーベル展に早速行ってきました。非常に充実した内容だったので写真を踏まえながらご紹介したいと思います。

 

<マーベル展>

 マーベル(MARVEL)は人気キャラクターである、アイアンマンやキャプテン・アメリカスパイダーマンを生み出したコミック社です。そのマーベルの様々な歴史や貴重品が紹介されているのが現在開催されている「マーベル展~時代が創造したヒーローの世界~」です。

期間:4月7日(金)~6月25日(日)

場所:六本木ヒルズ展望台52階 東京シティビュー

長い期間、開催されていますので、都内近辺に住んでいる方は足を運びやすいと思います。入場料は大人1800円です。

 写真は六本木駅

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<展示内容>

 マーベルコミックの創刊号や現在も続いている映画マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の実際に使用されたキャラクター衣装などが展示されています。撮影が可能な場所もありました。初心者でも楽しめる内容となっており、マーベルのキャラクター、歴史、映画、ドラマなどが非常に分かりやすく解説されていました。

※以下は撮影可能な場所で撮影しています。

◆マーベルコミックの歴史

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◆5mのアイアンマン!

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◆歴代のアイアンマンスーツ

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス

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<感想>

 展示の6割~7割くらいがMCU関連でした。マーベルがいかにMCU(マーベルスタジオ)に力を入れているかわかり非常にうれしかったです。その反面、X-MENや過去のスパイダーマンの映画などは紹介がなく、やはり他社(X-MEN20世紀FOXスパイダーマンソニーピクチャーズ)が制作した映画は版権の問題で難しいのでしょう。

 ちなみに今年8月公開のスパイダーマン/ホームカミングはマーベルスタジオがソニーと共同で製作しているので、ガッツリ紹介されていました。

 

<攻めているホットトイズ>

 今回の展示会は六本木展望台の52階で行われていますが、展示内容の中にはホットトイズがありました。また、同期間、50階にはホットトイズのショップがオープンしております。そこでしか手に入らないフィギュアもあります。展示会の会場だけでなく、展望台の1階フロアでも1/1サイズのハルクバスターとハルクを設置してその周りはホットトイズの展示品がずらり。

 つまり、展示会場、ショップ、展望台1階と三カ所で展示・販売しているのです。すごいですね。欲しいフィギュアもありましたが、金銭的に断念・・・。

 ◆ホットトイズ

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ホットトイズ 1/1のキャラクターたち

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<公式ショップ>

 展示会フロアには公式ショップもあります。今回の目玉は会場限定グッズだと思います。自分もアイアンマンのジクレー版画を購入いたしました。

 

非常に内容が丁寧な展示会なので初心者でも楽しめます。これからゴールデン・ウィークにもなりますし、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

本日はここまで。

ありがとうございました。

キングコング 髑髏島の巨神を観に行きました!(ネタバレあり)

2017/03/26

SHOWです。

 

 段々暖かくなり、春らしくなってきました。今回は昨日の3月25日から公開が始まった「キングコング 髑髏島の巨神」を観に行ったので、ご紹介いたします。

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★今回の紹介は映画の重要なネタバレも含まれます。お読みになる際は、自己責任でお願いいたします。

 

<キャスト>

 キャストはマーベル映画好きには堪らないキャスティングです。

 主人公のジェームズ・コンラッド役はマイティ・ソーシリーズでロキ役を演じているトム・ヒドルストンさん、ヒロインであるメイソン・ウィーバー役にアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーから参戦が決定しているキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンさん(2015年には「ルーム」という作品でアカデミー主演女優賞を獲得!)。コングに復讐を誓う軍人プレストン・パッカード役にはアベンジャーズでフューリー長官を演じているサミュエル・L・ジャクソンさん。いずれも豪華なキャスティングですね。

トム・ヒドルストンさん

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ブリー・ラーソンさん

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サミュエル・L・ジャクソンさん

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★ここからは本当にネタバレです。ご注意ください!★

<ストーリー>

 時代は1973年という設定。地球上の巨大生物をひそかに調査するモナークという組織が髑髏島を衛星で発見し、調査しに行くという内容。調査には当然危険を伴うのでベトナム戦争が終わったばかりのアメリカ軍「スカイデビルズ」という部隊を率いるパッカード大佐に応援を頼みます。しかし、このとき、部隊にモナークは「ただの地質調査だ」と嘘をつきます。また、サバイバルに強いということで、元SAS(イギリスの特殊空挺部隊)に所属していたコンラッドにも声がかかります(もちろん嘘を付かれています)。

 髑髏島はいつでも嵐に囲まれていて今まで近づけない孤島でしたが、なんとか軍用ヘリで嵐を突破します。喜ぶ隊員たちでしたが、そこに島の巨神コングが現れます。次から次へヘリを壊していきます。なすすべもなく死んでいくパッカードの部下隊員たち。ここでコンラッドやパッカードはモナークがただの地質調査に来たわけでないと悟り、憤ります。パッカード大佐は多くの部下を殺したコングに復讐を誓います。

 3日後には救出の部隊が来ますが、それまで持ちこたえなくてはいけません。部隊も散り散りに(パッカードたちとコンラッドたちのチームに分かれました)。。。

 この島にはコングのほかにもモンスターがうようよしている島です。巨大なクモ、巨大なタコ、巨大な怪鳥などなど、すべてが巨大なモンスターたち。隊員は一人、また一人と殺されていきます。

 そんな中、コンラッド組は途中で驚くべき人に会います。なんと第二次世界大戦中にこの島に辿り着き生き延びてきたマーロウ中尉です。その人に案内され、コンラッド組は島の部族がすむ安全な場所へ案内されます。そこでコングはこの島の守り神だということを知ります。それと同時にスカルクローラーという恐ろしい巨大トカゲの化物の話を聞きます。クローラーたちは地中で眠っていましたが、部隊が地質調査のための爆弾を投下したことで目覚めてしまいました。彼らはコングの両親も食べてしまうほど凶悪です。コンラッド達はマーロウ中尉の戦闘機を改造した船で川を下り、3日後の救出合流地点へと行くことに。

 一方復讐を誓ったパッカードたちの部隊の生き残りはヘリから武器を調達して、コングを殺す計画を企てます。途中で合流したコンラッド組とパッカード組は脱出優先かコングせん滅かで揉めます(この時点で、コンラッド達はコングを誤解していたことに気づき、コングの肩を持ちます。)。しかし、パッカードは一歩も譲らず生き残りとともに武器を持ってコングを迎え撃つことに。夜、コングがパッカードたちの前に現れ、戦闘が開始されます。コンラッド達は止めにかかりますが、コングはダメージを負います。そこに恐れていたスカルクローラーの親玉が出現します。パッカードは殺されてしまいます。

 コンラッド・マーロウ中尉組は逃げ続け、救出ポイントに向かって川を下りますが、途中でスカルクローラーに追いつかれます。ここでコングが復活。スカルクローラーと最後の戦いになります。激しい死闘の末、コングが勝利し、コンラッド・マーロウ中尉組は島を脱出出来ました。

 

<エンドロール後>

 マーベル映画と同じくエンドロール後には次回作への布石があります。生き残ったコンラッド、メイソンは他のモナークの生き残りメンバーから衝撃の事実を聞かされます。「コングは確かにあの島の王だったが、王は一人じゃない」といい、古い壁画の写真を見せられます。そこにはゴジララドンモスラキングギドラが描かれていました。ここで物語は終わります。これは次回の「GODZILLA king of Monsters(2019)」に続く内容です。これからの「モンスターバース」の快進撃に期待です。

 

<モンスターバース>

 本作品はモンスターバースという作品群の一つです。マーベル・シネマティック・ユニバースやDCエクステンディッド・ユニバースのように、複数の作品が一つの世界観を共有している作品です。というと、「じゃあ予備知識ないと厳しいんじゃ・・・」と思うかもしれませんが、本作、キングコングは単独映画としても充分楽しめる出来となっております。全く問題ありません。

 しかも、モンスターバースはまだ始まったばかりです!前作は「GODZILLA(2014)」です(渡辺謙さんが出演しています)。その一作品だけなので、現時点ではそれさえ鑑賞しておけばOKです。

今後、ゴジラキングギドラモスララドンとの戦いを描く「GODZILLA king of Monsters(2019)」や本作のキングコングゴジラの死闘を描く「GODZILLA vs Kong(2020)」が予定されています!

◆モンスターバースのゴジラ

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いかがだったでしょうか。これからモンスターバースはマーベル映画やDC映画のように広がり続けると思います。まだ始まったばかりなので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

 

今回はここまで。

ありがとうございました。