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映画の感想など(Twitter:@MARVEL_NETWORKS)

2018年上半期に観た映画を点数付きで振り返ってみる

2018/07/15

SHOWです。

 

久しぶりにブログを書きます。関東では早くも6月中に梅雨が明け(本当に早い)で連日30℃を超える真夏日が続いています。暑い。マジで暑いです。

 

 さて、2018年も半分が終了しました。そんなわけで今回は2018年上半期に観た映画に点数をつけて少し振り返ってみようと思います。

※あくまで個人的な感想です。悪しからず。

 

今年上半期、劇場で観た映画は次の通り。

キングスマン ゴールデン・サークル

ダークタワー

グレイテスト・ショーマン

ブラックパンサー

リメンバー・ミー

・トゥーム・レイダー ファースト・ミッション

・ボスベイビー

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

パシフィック・リム アップライジング

・レディ・プレイヤー・ワン

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

ランペイジ 巨獣大乱闘

デッドプール2

ハン・ソロ

 

以上14作品となります。

 

それではスタート

 

キングスマン ゴールデン・サークル 80点

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 前作よりもスケールアップして帰ってきた本作。アメリカのステイツマンに合わせたカントリーロードを含む多くの挿入歌も作品にマッチしていて彩り豊かでした。アクションも更にスタイリッシュとなり、エグジーの力量も前作より相当上がっていることがうかがえて良かったです。

 ただ、個人的にはハリーの復活は相当無理があるように感じました。前作の「あの状況」で命を救済出来るアイテムはいくらなんでもチートかなーと。ハリー(というかコリン・ファースさん?)は超人気キャラクターなので復活させたのかもしれませんが。。。

 次回作はステイツマンのテキーラが主人公のスピンオフが計画されているとか。楽しみです。

 

ダークタワー 60点

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 スティーブン・キング原作のファンタジーの実写化ですね。見どころは超絶カッコいいガンアクションだと思います。イドリス・エルバさん演じるガンスリンガーが渋くて好感が持てるキャラクターでした。

 ただ、テンポが良すぎというか、とにかくストーリー展開が早かったです。90分くらいだったと思いますが、もう少しゆっくり語ってもらっても良かったかなと。

 スティーブン・キングの作品をいろいろ知っている人は楽しめる小ネタが満載だったらしいのですが、私は初心者なのでわかりませんでした(それでも結構楽しめました)。

 

グレイテスト・ショーマン 90点

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 普段ミュージカル映画は観ない自分も一瞬でハマった最高のエンターテイメントミュージカル。ヒュー・ジャックマン演じる主人公P・T・バーナムの人生を描いた伝記です。バーナムとあらゆるハンデを持った人たちが自分らしく、そして輝きながら生きるために多くの困難に立ち向かう姿は現代社会に通じるところがあり、非常に心打たれました。

 また、ミュージカル映画の大切なポイントである挿入歌も名曲ぞろいで、特に「This is me」はアメリカ本国でも大変なヒットナンバーになったそうです。多くの人に薦めたくなる「グレイテスト」な作品でした。

 

ブラックパンサー 95点

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 私が大好きなマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)作品の18作目であり、黒人メインの映画としてアメリカではタイタニック等を抜き去り社会現象になった本作。特にヴィランのキルモンガーは今までのMCUの中でもズバ抜けて良かったです。世界にその存在を隠す架空の超文明国「ワカンダ」を中心に繰り広げられる王位継承やヴィヴラニウム鉱石、神秘のハーブなど見どころ満載です。

 ワカンダは最終的に多くの国の架け橋となるべく世界に門戸を開きます。ティチャラ国王は最後に「賢き者は橋を造り、愚かな者は壁を造る」といいました。これは現代に生きる人々や世界中の国々に訴えているのかもしれません。

 

リメンバー・ミー 95点

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 今期の個人的ダークホース。あまり映画をみて泣くことはないのですが、泣いてしまいました。一家に音楽を禁止されている、ギターの天才ミゲルが死者の世界に偶然紛れ込み、祖先と出会い自分の本当のルーツや生きる意味を知るストーリー。

 ミゲルのひいおばあちゃんココに「リメンバー・ミー」を聴かせてあげているシーンは素晴らしい完成度でした。また歌詞が素晴らしいんですよね、「リメンバー・ミー」。日本では邦題が意図がよくわからないタイトルに変えられてしまうことが多いのですが、原題のCoCoも邦題のリメンバー・ミーもどちらも良かったと思います。

 

トゥーム・レイダー ファースト・ミッション 60点

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 その昔(と言ってもそれほど昔でもありませんが)、アンジョリーナ・ジョリーさんが演じたトゥーム・レイダーをリメイク。ストーリーもアクションも良かったとは思うのですが、リメイク前の作品のほうがアドベンチャーとしては上級だったと思いました。

 特に卑弥呼の呪いの正体はもう少しファンタジー要素強めでも良かったと思います。続編もありそうな終わり方だったので、期待します。

 

ボスベイビー 80点

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 見た目は赤ちゃん、中身はオッサンという大胆な設定。大人も子供も笑って楽しめるような作品でした。ドリームワークスはいつもディズニーやピクサーとは違ったベクトルで攻めてくるので好きです。

 弟が生まれたので自分の居場所がなくなった兄ティムと、出世欲が強い弟、ボスベイビー(天界のようなところから送り込まれたエージェントなので、普通に喋れます)。最初はいがみ合いながらもお互いWin-Winになるために途中から手を組む感じはスパイ映画さながら。最後のボスベイビーの人生選択もグッときました。

 

ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル 90点

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 ヒット映画「ジュマンジ」の続編が約20年の時を経て登場。前作が大変面白かったので「続編なんて作って大丈夫かな。。。」と思いましたが、メチャクチャ面白かった!!とにかく痛快なんですよね。誰でも楽しめる痛快エンターテイメントです。こういった深く考えないでガッツリ見ごたえある作品は久しぶりでした。全開はスゴロクで起こったことがリアルに飛び出してきましたが、今回はレトロなTVゲームの世界にプレイヤーが迷い込みます。

主人公を演じたドゥエイン・ジョンソンさん含むキャスト達が全員、配役にピッタリで映画を盛り上げてくれました。

 本作の爆発ヒット(アメリカではあのスターウォーズ 最後のジェダイを超えたそうです)をうけて、来年続編の公開が決定しました。今から非常に楽しみです。

 

パシフィック・リム アップライジング 70点

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 前作パシフィック・リムから10年後の物語です。前作で戦死した英雄スカッター司令官の息子ジェイクが主人公です。

 前作は重苦しい雰囲気が漂い、重厚感がありましたが、本作は明るい作風でした。良く言えば観易く楽しめるエンターテイメント。悪く言えば軽い、芸術性が欠けてしまった作風と言ったところでしょうか。個人的には前作より本作の作風の方が好みです。特に最後の富士山での決戦は日本のロボットアニメに近い印象があり、親しみを覚えました。

 

レディ・プレイヤー・ワン 75点

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 あのスティーブン・スピルバーグが監督したことで話題を呼びました。仮想世界(VR世界)オアシスを舞台に主人公「パーシヴァル」とヒロイン「アルテミス」が悪の巨大組織と戦いながらオアシスを守り、賞金の5000億ドルを手に入れるために奔走します。

 日本のアニメ・映画・ゲーム等からも様々なキャラが参戦したため、日本では特に話題になりました(ガンダムメカゴジラ、ストリート・ファイターなど)。

 確かに面白く親近感が沸く作品でしたが、個人的には新鮮さが少し足りませんでした。VR世界で戦って成功を収める作品は日本のライトノベルや深夜アニメには割とありふれたストーリーです(ソードアート・オンライン等は有名ですね)。作品の完成度は高かったですがもう少しひねりが欲しかったです。

 

アベンジャーズ インフィニティ・ウォー 100点

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 自分の人生で初めて5回も映画館へ足を運びました。文句なしのMCU最高傑作だと思います。今まで公開された18作品がすべて本作品へ繋がります。6つのインフィニティ・ストーンを集め、宇宙の全生命の半分を減らすことを目的とするサノスとそれを阻止しようとするアベンジャーズの死闘をドラマティックに描きます。最初から最後までクライマックス。今まで実現しなかったクロスオーバーが数多く観れます。

ブラックパンサーに続きインフィニティ・ウォーも世界中で爆発ヒット。なんと最終興行収入は20億ドルを超え、ハリウッド歴代4位(2018年7月現在)を樹立しました。来年公開のアベンジャーズ4(正式タイトル未定)が今から待ち遠しいです。

 

ランペイジ 巨獣大乱闘 75点

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 ジュマンジに続き、こちらもドゥエイン・ジョンソンさんが主役を演じます。題名に巨獣とあるように遺伝子操作をされたゴリラ、狼、ワニが巨大化して大暴れするモンスターアクションです。非常に内容は単純ですので子供でも大丈夫です。また、ゴリラのジョージが最高に可愛い映画です。

しかし、単純すぎるがゆえにシンプルな映画が苦手な人には向いていないかもしれません。自分は単純な人間なので楽しめました。

 

デッドプール2 85点

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 あの無責任ヒーローが帰ってきました。しかも今度は仲間もいます。ケーブルやドミノなど魅力あふれるキャラクターが次々参戦して前作以上に最低でメチャクチャです(褒め言葉)。

 そして何より今回もアメコミや映画が好きな人を笑わせるネタが満載です。MARVELネタ、DCネタ、中の人ネタなど。特に主人公のデッドプールを演じているライアン・レイノルズを本人がネタにしているところが凄い。グリーン・ランタンやウェポンXのネタは「そこまでやって大丈夫なのか」と心配になるほど。笑いあり、涙ありのアンチヒーローアクションでした。

 

ハン・ソロ 90点

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 正直ep.7→ローグワン→ep.8と最近のスターウォーズは心から楽しめない作品が続いていましたが、今回のハン・ソロがすべて吹っ飛ばしてくれました。白兵戦、宇宙空間での戦闘、駆け引き、恋愛、暗躍するシス。これこそ私が待ち望んだスターウォーズでした。ミレニアム・ファルコン、チューバッカ、ランドなどお馴染みの宇宙船やキャラクターはもちろん、ベケット、キーラなど新しいキャラクターも最高でした。

 しかし、興行は伸び悩み、今後のスターウォーズシリーズに暗雲が立ち込めています。これからも引き続き色々な視点のスターウォーズを見せて欲しいです。

 

 

 

というわけで、14作品を振り返ってみました。こうして振り返ってみると非常に楽しめた上半期でした。特にインフィニティ・ウォーのインパクトが凄かった。

 

下半期も話題作が目白押しなので、期待が高まります。

皆さんはもう下半期観る映画を決めましたか?

 

今回はここまで。

ありがとうございました。